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現在の目標:

8/25までにターゲット1-1500の試験合格

最終目標:

 

具体的な勉強案:

現在の進捗:

 

科目 学習内容 記入者
12/23 数学 メジアン数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B p.16(check7),p20(check8) 井上瞬
12/16 数学 クリアー数学ⅡB p.160(222)~(226)[漸化式]
メジアン数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B p.94(336) [種々の数列]
井上瞬
12/9 数学 クリアー数学ⅡB p.43(173)~p.43(176)[図形と方程式] 井上瞬
12/2 数学 クリアー数学ⅡB p.125(57)~p.126(63)[ベクトル] 大澤和将
11/25 化学

ニューステップアップ化学 第2章 電池と電気分解
p.81 重要問題93, 94 [電池と鉛蓄電池]

坪井 誠
11/18 化学

ニューステップアップ化学p72(82)-73(88)[電池と電気分解]

新井真由
11/11 数学 クリアー数学ⅡB p.116(9-14), p.118(21-26),p120(34-36)[ベクトル] 新井真由
11/04 数学 クリアー数学ⅡB p.43(173-178) p.47(195-199) 大澤和将
10/28 数学 クリアー数学ⅡB p.101(440)-102(449) [微分・積分] 大澤和将
10/21 数学 クリア数学ⅠA p.47(180)-48(185) 二次関数 糸数勇太
10/14 化学 ニューステップアップ化学p65(例題5),p66(73)-p67(77)[化学反応の熱と光,熱化学方程式] 新井真由
10/7 数学 クリア数学ⅡB p.95(418)-p.96(424)[関数の増減と極大・極小] 西田創一
9/30 化学 ニューステップアップ化学 第3章 溶液の性質
p.51-53 (Step2-3)[固体の構造] ・ p.58-61 (Step1 67-69) [化学反応と熱・光]
倉林史弥
9/23 化学 ニューステップアップ化学 第3章 溶液の性質
p.45 (43) ~ p.45 (46) [浸透圧]
坪井 誠
9/16 化学 ニューステップアップ化学 step1 p.50 (47) – p.53 (49)
[第1章 物質の構造 3節 固体の構造] 
坪井 誠
9/9 数学 クリアー数学B[階差数列] p.157(212) – p.158 (217) 倉林史弥
9/2 英語 EMPOWER p.256-272[接続詞,名詞冠詞] 大澤叶夢
8/29 数学 クリアー数学llB [図形と方程式] 倉林史弥
8/26 数学 クリアー数学ⅠA p.74-76[300-307] 倉林史弥
8/22 化学 ニューサポート化学基礎 p.34-39 [物質量] 西田創一
8/5 英語 wide angle p8-p15lessn2-lessn3 大澤和将
7/29 英語 Engage p.50(79) – p58(97) [仮定法] 大澤和将
7/22 英語 Engage p.36(46) – p48(74) [助動詞] 塚田健人
7/15 英語 Engage p.22(14) – 28(31) [時制] 瀬野真里
7/8 英語 Engage p.16(1) – 22(15) [時制] 大澤和将
7/1 数学 クリアー数学1A P.118-120 (91-102) [確率] 大澤叶夢
6/24 英語 EM power workbook p.12- 17、[現在形、完了形、未来形] 新井真由
6/17 英語 EM power workbook p.64- 77、P.50-55[助動詞、完了形] 大澤叶夢
6/10 英語 EM power workbook p.244- 251[時制の一致] 西田創一
6/3 数学 EM power workbook p.224- 238[名詞構文,疑問文] 新井真由
5/27 数学 クリアー数学ⅡB[指数関数]p-p問題番号76-84 西田創一
5/20 英語 EM power workbook p.2-p.5 [文の構造、不定詞、分詞] 西田創一
5/13 英語 EM power p146-p147、p162-p163[分詞、比較級] 塚田健人
5/6 英語 Engage p.124(240)-p.130(253)[比較級] 金森新多
4/29 英語 Engage p.26-p.34[時制,受身] 金森新多
4/22 英語 Engage p.16-p.23[時制] 新井真由
4/15 英語 Grammar Station p.102-p.107[比較] 新井真由
4/8 数学 クリアー数学ⅠA P.108[44]-P.109[49]【順列】
P.111[55]-[61]【円順列】
大澤和将
4/1 英語 EM power p212-225[否定,名詞構文] 新井真由
3/25 英語 Grammar Station p.84-p.89 西田創一
3/18 英語 EMPOWER p280-p289[代名詞] 塚田健人
3/11 数学 クリアー数学ⅡB[複素数]p24-p25問題番号76-84 西田創一
3/4 英語 EMPOWER p.98-111 [不定詞] 西田創一
2/28 数学 クリアー数学ⅡB[式と証明]p15-p16問題番号42-45 西田創一
2/25 数学 クリアー数学ⅡB[式と証明]p14-p15問題番号36-41 西田創一
2/18 数学 クリアー数学ⅠA[整数の性質] p173 問題番号308~313 西田創一
2/16 英語 empower ワークブック p62-p65問4 [関係詞] 塚田健人
1/28 数学 クリアー数学ⅡB[式と証明]p12-13 問最番号28-32 坪井 誠
1/21 数学 クリアー数学ⅡB[式と証明]p6-7 問最番号1-9 大澤和将
1/14 数学 クリアー数学ⅠA[正弦定理・余弦定理]p72-73問最番号290-298 倉林史弥
1/7 数学 クリアー数学ⅠA[根号をふくむ式の計算]p19-20問最番号68-71 新井真由
12/17 数学 クリアー数学ⅠA [二次不等式・図形と軽量(三角比)]P.58 (227)- P.59 (229) 坪井 誠
12/10 数学 黄チャート 数学ⅠA p.125-{79} [二次方程式] 西田創一
12/3 数学 黄チャート 数学ⅠA p.111-114 [二次関数] 大澤叶夢

 

日付 科目 学習内容 宿題内容 宿題チェック 次回日
講師記入欄 記入者
3/31 英語
化学
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500
無機化学FS杯 20-21
ニューステップアップ化学
p.134(例題1)-p.139(例題7)
[高分子化合物]
FS文構造チェック54
ニューステップ化学p140(173) – p.143(182) [非金属元素]【4月3日までの宿題】
センター現代文2017本試
文構造はよく取れている(日本語が不自然)

化学は酸化数のルールが分かっていない
4/1
FS杯英熟語[ターゲット1900] 1-1500 42/50  8″28″
無機化学FS杯 20-21 9/11 
満点は取れないようですが、比較的40点以上を安定して取れてきているのは素晴らしいと思います。ただ、そこで満足するのはあまりよろしくないので。これからもぜひ頑張ってほしいと思います。化学は少し酸化する物質に誤りがあり、凡ミスに近かったので、それを修正して次に挑めるとよいと思います。
勉強は無機化学をやっていましたが、少しずつ答えられている印象を受けました。無機化学は暗記勝負にどうしてもなってしまうので、こまめな復習に励んでもらいたいと思いました。また簡単な化学反応式は自分の知識をもとにしてその場で考えあげたほうが暗記が比較的少なくなって良いと思います。ハーバーボッシュ法のアンモニア生成くらいは使えるようになるとよいかなと思います。全般的な無機化学の知識はまだまだこれからですが、着実に種が芽吹きつつあると思います。突発的な知識の要求にはまだ対応ができていないので、ぜひこれから勉強を続けて、問題で聞かれてもすぐに答えられるように頑張ってもらいたいです。反応の活性化エネルギーについても指導を行いました。なかなか難しい説明になってしまいましたが、話をよく聞いてくれ、理解の促進につながったようです。
井上瞬
3/30 英語
化学
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500
無機化学FS杯 18-19
ニューステップアップ化学
p.265 (350)-p.266(355)
[高分子化合物]
FS文構造チェック53
ニューステップ化学p266(356) – p.270(366) [高分子化合物]【4月3日までの宿題】
センター現代文2017本試
提出済み 3/31
FS杯英熟語[ターゲット1900] 1-1500 41/50  8″19″
無機化学FS杯 18-19 14/14 合格!
 いい調子で英単語テストに取り組めています。これだけ広い範囲で8割得点を維持できるのは普段からの努力の賜物と言えるでしょう。その調子です。
 無機化学のテストも今回の範囲はこれで合格となります。十酸化四リンなど特徴的な物質も出てきていましたね。なるべく一度ですべて覚えてしまうつもりで取り組みましょう。金属は分子を作りません。忘れずに!!
 宿題の文構造チェックですが、本日の範囲は特にミスも無く構造を理解できていました。意味のまとまりを捉える練習はこれからも続けていきましょう。
 その後は化学の勉強をしました。今日はインプットに勤しんでいました。なんとか3月中には化学の範囲を一週できそうなペースです。かなり駆け足で勉強することになってしまっていますが、今後はこれが普通になっていきます。体調には十分注意しつつ、目標達成に向けて頑張っていきましょう。
大澤和将
3/29 英語
化学
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500
無機化学FS杯 18-19
ニューステップアップ化学
p.227 (309)-p.228(315)
[芳香族化合物]
FS文構造チェック52
ニューステップ化学p228(316) – (319) p.232例題1 – p.235 例題4
[芳香族化合物]
確認済み 3/30
FS杯英熟語[ターゲット1900] 1-1500 38/50  8″20″
無機化学FS杯 18-19 11/14
 英単語テストはかなり安定していますね。その調子で高得点を維持しつつ、タイムを上げていけるように…ハードルは高いですが頑張っていきましょう。
 その後はまず宿題の文構造チェックを解説しました。文構造について大きな取り間違いは少なかったです。一つだけ、等位接続詞andが何と何を並列しているのかを正確に読み取れていませんでした。これに関しては、近くの物から順に検証していくとわかりやすいと思います。
 化学では芳香族化合物の異性体を書き出す問題ですこし躓いていました。ベンゼン環は二重結合と単結合が交互に現れているかのような書き方をしますが、実際は対称な構造となっています。図に描いているかのようなふるまいをしていると思い込んでいたため躓いてしまいました。目の付け所はいいです。細かいところまでしっかり見ているその姿勢を崩すことなくいきましょう。ベンゼン環が対称となっていることは忘れずに。
大澤和将
3/27 英語
化学
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500
無機化学FS杯 18-19
ニューステップアップ化学p.207 (278-283、二周目の278)
[第5編 §3 アルコールと関連化合物]
FS文構造チェック50,51
ニューステップ化学p194- 199(例題2-例題5,265-273)
【3月27日までの宿題】
センター現代文2007本試
確認済み 3/29
FS杯英熟語[ターゲット1900] 1-1500 40/50  7″40″
無機化学FS杯 18-19 13/14
英単語が8割をこえ、タイムも短縮しつつあります。だいぶ長文の単語は困らなくなっていると思います。熟語にシフトしつつ、このまま満点を狙いに行きましょう。agendaには協議事項であり、単なるリストではありません。SDGsは17のゴールを細分化した目標のことをagendaと呼びます。こちらも覚えておきたいですね。
化学では炭化水素の個数を特定する具体的な計算方法に悩んでいました。原子の個数を表わす文字で係数を表わしていたので困惑していました。他の文字で置き換えると紛らわしくなくなります。その文字はどんなことを指すためにおいた文字なのかを意識して考えてみると整理しやすくなるでしょう。次回から試してみてください。
今日中に復習するのはいいことです。理解できなかった箇所はどんどん復習しましょう。
倉林史弥
3/25 英語
化学
FS杯英熟語[ターゲット1000] 1-1000
無機化学FS杯 16-17
ニューステップアップ化学p.192-194 (251-264,例題1)
[第5編 §2 炭化水素]
FS文構造チェック48,49
ニューステップ化学p194- 199(例題2-例題5,265-273)
【3月27日までの宿題】
センター現代文2007本試
確認済み 3/27
FS杯英熟語[ターゲット1000] 1-1000 21/50  8″03″
無機化学FS杯 16-17 9/9
 無機化学杯合格です。おめでとうございます。次回も頑張りましょう。
 構造異性体を書く問題では異性体の裏返しでかける物体も異性体に含まれるのではないかと質問をしてくれました。物体が180度回転すればその物体と同じ構造をとれることに気づいていなかったのがわからなかった原因でした。実際に物体として存在していることに気づき、裏返しても同じだと理解しましょう。
C4H8の異性体をすべて書く問題でつまずいていました。まず通常のアルカンは水素基の数が足りないので、アルケンを使うことに気づけるようになりましょう。しかしシクロアルカンのみ利用する水素基の数が少なく、シクロアルカンとその異性体は含まれることに十分注意しましょう。実際に回答するときは構造異性体が被ってしまわないように細心の注意を払ってよく確認してください。
倉林史弥
3/24 英語
化学
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500
無機化学FS杯 16-17
ニューステップアップ化学p.182-184-(234例題1と2)
[第5編 §3
有機化合物の特徴と構造]
FS文構造チェック47
ニューステップ化学p185- 187(242-250)
【3月27日までの宿題】
センター現代文2007本試
確認済み 3/25
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500 38/50  9″04″
無機化学FS杯 16-17 7/9
 本日の英単語テストは空欄は少なかったですがまだ意味を覚えきれていないため間違いが多かったです。覚える単語が多いので急激に点数が上がるということはあまりないと思いますが、毎回のテストで見つかる穴をだんだんと埋めていくことでゆくゆくは45点以上を安定して取れるようになると思います。日々の積み重ねが大切なので頑張ってください。
本日は有機化学の学習を進めていきました。
シクロクロカンについての構造異性体について指導しましたが、まだまだ混乱する部分が多いようなので、丁寧に構造異性体の一種である問題を解説しました。また、二重結合の位置によって物質の構成が変わるという問題では、側鎖に二重結合があると仮定すると、複雑になってしまい、有機化合物の特定が難しくなる為、主鎖に二重結合があるものとして考えるべきだという指導を行いました。
大澤叶夢
3/23 英語
化学
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500
無機化学FS杯 14-15
鎌田の有機化学の講義 P.8-49[有機化合物の分類と分析,構造と異性体]
FS文構造チェック46
鎌田の有機化学の講義 P.52-77[脂肪族化合物]【3月27日までの宿題】
センター現代文2007本試
有機はスタサプで宿題の範囲の勉強をした 3/24
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500 39/50  7″51″
無機化学FS杯 14-15 10/10
 本日の英単語テストは前回とあまり点数が変わりませんでした。安定して40点前後を取れているので良いと思いますが、45点を安定して取れるようになることを目標に頑張ってください。点数のばらつきがないのでよく勉強できていると思います。1000番以降の単語の復習を頑張ってください。
本日は有機化学の学習を進めていきました。メチル基、エチル基などの官能基を覚えるのは大変ですが官能機は有機化合物の性質に深く関係があるのできちんと理解しましょう。同じ官能基を持つ有機化合物は性質が似るのでまとめて分類されます。きちんと自分で分類できるようにもしましょう。置換について質問がありました。置換とは読んで字の如く「置き換える」という意味です。CH4のHをカルボキシ基に置換するとはCH4のHをカルボキシ基に置き換えるということです。
分子式を決定する問題で質問がありました。CとHの比率や問題文から酸素のmolや反応を読み取り答えましょう。
大澤叶夢
3/22 英語
化学
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500
無機化学FS杯 12-13
ニューステップアップ化学
p.164 (Step2 例1~例4) – p.167 (206)
[第4編 §3
遷移元素の単体と化合物]
FS文構造チェック45
ニューステップアップ化学
[第4編 §3
遷移元素の単体と化合物]p.167(207)-p.168(209),
[第4編 §4
無機化学と人間生活]p.171(210)-p.172(215)

【3月27日までの宿題】
センター現代文2007本試
化学は212まで終わった
他はOK
3/23
FS杯英単語[ターゲット1900] 1-1500 40/50  8″26″
無機化学FS杯 12-13 10/10(合格おめでとう!)
 英単語は前回とさほど点数が変わりませんでした。以前と同じことを言いますが、メンテナンスを定期的に行いましょう。20日の宿題のうちの文構造のところでは、thatの判別(問題文中では、接続詞と関係詞の区別)があいまいなまま私の質問に解答していました。結果としては接続詞(名詞節としての働き)でした。宿題で出されている以上、ただやってくるだけではなく、自分の記した解答に根拠をもって、次回の来塾時のチェックに望みましょう。
 本日は、遷移元素の単体とその化合物の性質に関する問題について考えました。
銅と濃硫酸の反応ではなぜ水素単体ではなく、二酸化硫黄が生成するのかをかんがえました。答えのヒントとなるのは、酸化還元反応とイオン化傾向の2つにありました。イオン化傾向で水素単体より小さいものは金属の陽イオンとして生成されます。(より強い還元剤となるため)酸化還元反応によって、水素単体ではなく、金属の硫化物が生成されることが判断できます。このように、結果を覚えるだけではなく、理屈で考えるようにしましょう。
坪井 誠
3/20 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 10-11
ニューステップアップ化学
p.142(180) – p.148(183)
[典型金属元素の単体と化合物]
FS文構造チェック 43,44
ニューステップアップ化学
p.155(195)-p.156(198)
[典型金属元素の単体と化合物]
【3月26日までの宿題】
センター現代文2007本試
詳細は
3/22の
カルテへ
3/22
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500 38/50  8″26″
無機化学FS杯 12-13 9/10
 英単語はいつもと同じような点数でしょうか。間違いの多い1000番代以降の復習を徹底すると点が伸びるかもしれません。
 無機化学FS杯は非常に惜しかったです。次回満点を目指しましょう。
 課題では同じ周期のアルカリ金属とアルカリ土類金属なら原子番号の大きい方が原子半径が小さいことについて質問してくれました。原子番号が大きいほど陽子の数も増え、電子を引き付ける力も大きくなり原子半径は小さくなります。陽イオン化もしにくくなることも覚えましょう。
 アルミニウムイオンを用いた一連の反応がなぜ起こるのか疑問に思っていたようです。アルミニウムイオン水溶液に水酸化ナトリウムを加えるとはじめのうちは白色の水酸化アルミニウムが生成され濁りますが、過剰に加え続けると錯イオンを形成し、ナトリウムイオンと塩を生成します。残念ながら無機化学では覚えなければならない事項がたくさんあります。なるべく説明はしますが、最終的には理解に関係なく覚えることもしていきましょう。
倉林史弥
3/18 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 10-11
ニューステップアップ化学
p.142(180) – p.148(183)
[非金属元素の単体と化合物]
FS文構造チェック 40,42
ニューステップアップ化学
p.148(184)-(188)
p.150例題①-p.153例題⑤
[非金属元素の単体と化合物]【3月20日までの宿題】
センター現代文2008本試
確認済み 3/20
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000 16/50  9″07″
無機化学FS杯 12-13 9/10
 英熟語のテストは週1回ということもあり高得点を取るのはなかなか難しいですね。毎週言うようですが、復習は欠かさないようにしましょう。
 その後は化学の学習を進めました。無機化学の反応式を見て、酸化還元反応か否かで悩んでいました。端的に言えば、電子の移動があるものが酸化還元反応です。電子が移動するからこそ酸化数の変化がおきるわけですね。
 また、気体の発生とその実験で用いる実験器具との関連性について考えました。大事なのは、何と何を反応させるか・どんな反応をさせるかの二つです。後で復習をしておくようにしましょう。
大澤和将
3/17 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 10-11
ニューステップアップ化学
p.134 – p.136例題1-5
[典型金属元素の単体と化合物]
FS文構造チェック 40
ニューステップアップ化学
p.138-p.139例題7
p.140-148 (173)-(188)
[遷移元素の単体と化合物]
【3月20日までの宿題】
センター現代文2008本試
  3/18
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500 42/50  9″10″
無機化学FS杯 10-11 7/7
英単語テストはよくできていると思われます。非常にレベルの高いこと結果を残しているので、実力テストや模試が楽しみです。無機化学は一発合格でした!おめでとうございます!
文構造チェックを解説しましたが、日本語ですら難しい文章を英文から和訳しているので、まだ不安定であると思われます。しかし、文構造をよく考え、吟味している様子が見られるので、非常に良い姿勢であると思われます。
理科では典型元素の勉強をしているようでしたが、まだまだ知識の定着が出来ていなかったので、指導を行いました。本人のやる気はあるので、勉強をぜひ頑張っていってほしいと思います。
井上瞬
3/16 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 8-9
ニューステップアップ化学
p.164 例題1 – p.168 例題4
(204) – (209)
[典型金属元素の単体と化合物]
FS文構造チェック 39
ニューステップアップ化学
p.171(210)-p.172(212)
[遷移元素の単体と化合物]
【3月20日までの宿題】
センター現代文2008本試
  3/17
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500 36/50  9″10″
無機化学FS杯 8-9 8/8
小テストでは英語ではやはり後半の正答率が前半に比べて低いです。難しい単語も含まれますがわからない単語間違った単語を確認していきましょう。化学は合格です。次の範囲も頑張りましょう。
宿題の確認をしました。英文中のセミコロンは補足、例示、引用、強調の働きがあります。さらに:が文中のどこに働きかけるのかによって訳が変わるので文の流れを読むまたは、コロンを接続詞かカンマに変えて訳してみるといいでしょう。
篠澤大毅
3/15 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 8-9
ニューステップアップ化学
p.150 例題2 – p.153 例題5
p.154 (189) – p.154 (192)
[典型金属元素の単体と化合物]
FS文構造チェック 37,38
ニューステップアップ化学
p.156(196)-p.156(198)
p.162(199)-p.162(204)
[遷移元素の単体と化合物]
【3月20日までの宿題】
センター現代文2008本試
確認済 3/16
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500 45/50  8″25″
無機化学FS杯 8-9 5/8
 英単語テストの点数は回によって波があるようですが、以前と同様にして似た音の意味の単語を間違えていました。(○:parliament, ×:permanent)区別しつつ定期的に知識を総復習しましょう。
 無機化学のテストでは、弱遊離反応に関する反応式を書くところが出来ていませんでした。具体的には、係数のズレや生成物の書き方のミスが目立ちました。
 化学では、元素の各族の性質に関する問題を解いていました。この部分は理屈で考えるよりも事柄を覚えていったほうが勉強が進んでいきます。何回も繰り返して覚えましょう。
坪井 誠
3/13 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 8-9
ニューステップアップ化学
p.140(173)-143(182)[周期表と金属元素の単体と化合物]
FS文構造チェック 36,37
ニューステップアップ化学
p.143(182),148(183-188),150-153 例題1-5
[金属元素]
化学は
p.143,148,
p.150例1まで終わった
3/15
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500 37/50 8″45″
無機化学FS杯 8-9 5/8
 英単語テストはここ最近の点数と同じくらいでした。後半の抜けがかなり減っているのが印象的です。次回は範囲の中でも中盤である[501-1000]あたりを復習して臨むとよいでしょう。
 無機化学では炭酸水素カルシウムを記述することができませんでした。炭酸水素カルシウムはハーバー・ボッシュ法でも利用される有名な物質の一つです。テストでも聞かれることが多いので覚えてしまいましょう。過リン酸石灰(Ca(H2PO4)2)を作る問題では生成物に負電荷を記入していました。おそらく錯イオンと混合していると思われます。確かにイオン時負電荷をもっていた過リン酸部は一価のマイナスですが、生成物の場合は負電荷を取って全体の価数をゼロにしてください。
濃硫酸の性質について問われる問題を間違えていました。濃硫酸は不揮発性など特殊な性質が多いです。それぞれどのような反応を起こすのか実験を含めて理解するといいでしょう。
倉林史弥
3/11 英語
化学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000
無機化学FS杯 6-7
ニューステップアップ化学
p.131(160)-132(166)[非金属元素]
FS文構造チェック 33,34
ニューステップアップ化学
p.132(167)-139例題7
[非金属元素]センター現代文 2009
確認済み 3/11
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000 18/50 10″42″
無機化学FS杯 6-7 8/8
 英熟語テストは週1回しかやっていませんし、どうしても低く点数が出てしまうのはしかたがないでしょう。むしろ、こんな熟語もあったなと確認する機会だとおもって取り組んでください。化学のテストは合格です。次回からは次の範囲で頑張りましょう。
 化学では遷移元素のイオンについて躓いていた問題がありました。イオンが2種類以上あるのが難しいポイントですね。試薬との関係をしっかり覚えて、どちらのイオンなのかを判別するようにしましょう。
大澤和将
3/10 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 6-7
福間の無機化学の講義 p.124-125 p131-133
FS文構造チェック 32
福間の無機化学の講義
p.141, p147, p154-157[遷移元素]
  3/11
FS杯英単語 [6訂版]1-1500 35/50 7″47″
無機化学FS杯 6-7 7/8
英単語テストは少し落ちてしまいましたが、確実に全体的な知識の蓄積は出来ていると思われます。無機化学は問題の読み違えによる凡ミスで、結果的に満点を逃すという悔しい結果となりました。
化学のアルカリ金属の反応の分野を勉強していましたが、なかなか苦戦していました。その理由としては知識の不足によるものが大きいと思われます。化学反応式はうまく組み立てていたものの、特定の反応を起こした物質を特定することに特に苦戦しており、反応と物質の知識がまだつながっていないと考えられます。アンモニアソーダ法の細かな分析についてを指導しました。難易度そのものも高かったのですが、理解はしてくれたようです。
井上瞬
3/9 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
無機化学FS杯 4-5
福間の無機化学の講義 p.134-187
FS文構造チェック 30
福間の無機化学の講義
p.98-102, 114-115 124[イオン分析、気体の製法と性質、1族]
p124は忘れた 3/10
FS杯英単語 [6訂版]1-1500 42/50 7″48″
無機化学FS杯 4-5 10/10
 英単語テストは8割を超える正答率でした。よく出来ていますので、復習も手を抜かずに次のテストに備えましょう。
 無機化学も満点でした。今はまだ反応前後の物質が設問で伝えられていますがいずれはいくつかの物質を補完しながら解くような問題も解くことになります。反応する酸や物質が強酸弱酸なのか何族なのか等も把握しておき、法則性を探してみると未知の問題にも対応できるようになるでしょう。
 宿題の確認をしました。most of allやfew of usなどの節をmost, fewで代名詞としての主語、of all, of usで修飾という分類を学びました。また文中のso that構文に気が付けていなかったので気をつけましょう。
篠澤大毅
3/8 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
福間の無機化学の講義
p.108-115 [気体の性質と検出]
FS文構造チェック 29,30
福間の無機化学の講義
p.116-133[1族アルカリ金属元素~2族 アルカリ土類金属元素]
英語確認済
化学忘れ
3/9
FS杯英熟語 [ターゲット1900]1-1500: 31/50
無機化学FS杯 2-3:10/10
 本日の英単語テストは1000番以降の単語で間違いが多かったです。惜しい間違いというよりかは全く違う意味を答えていたのでもう一度単語帳を見て覚え直しましょう。空欄はほぼなく、わからなくても答えを書くという姿勢は素晴らしいです。
センター国語の過去問で解説を読んでもよくわからなかった部分について質問がありました。本文は資本主義における「人間」についてどのように言っているかを正しく読み取り、またそれぞれの解答の選択肢の本文と言っていることの違いを見つける、探すことを意識して解けるようになりましょう。
本日も無機化学の学習を進めました。15日までには無機化学の学習が終わる様子でした。無機化学のFS杯も開始したのでインプットとアウトプットのペースを上げていきましょう。有機化学の学習に入ってもこまめに復習するようにしましょう。
文構造の宿題では構造をとるときは主語を答えられているのに和訳する時にその部分が主語になっていないような訳を書いていました。主語、動詞、目的語など明確に和訳するようにしましょう。
大澤叶夢
3/6 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
福間の無機化学の講義
p.94-107 [陽イオンの系統分析]

福間の無機化学の講義
p.98-100, 108-115[気体の性質と検出]
FS文構造チェック 27,28

センター現代文2010年(次回まで)

無機化学はp.98-100だけ
他はOK
3/8
FS杯英熟語 [ターゲット1900]1-1500: 30/50
無機化学FS杯 2-3:9/10
 英単語テストでは1000-1500番の問題をよく間違えていました。この辺りを重点的に復習するとよいでしょう。
無機化学FS杯を始めました。初回では反応式中の構造式にかかる係数のとらえ方の理解が不十分のため構造式の書き方を間違えてしまいました。反応式中における係数と構造式の関係を解説したので、これを機に覚えてみてください。
倉林史弥
3/4 英語
化学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000
福間の無機化学の講義
p.88-97 [イオンの反応]

福間の無機化学の講義
p.98-100[入試問題にチャレンジ]
FS文構造チェック 25,26

忘れ 3/6
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000: 13/50
 今回の英熟語テストは13点でした。難しい熟語が重なってしまったかなという印象です。わからない熟語は覚えていくとして、看過できないのは書き間違いによるミスです。先月から時間を意識してテストに取り組ませているため、どうしても焦るのはしかたのないことです。が、最近は特に書き間違いによるミスが多いので気を付けていきましょう。本番の試験でミスをしないためにも、「焦っている」状態に慣れておくことも大事です。
 その後はひたすら化学知識のインプットに取り組みました。他人から教えられた語呂合わせよりも、自分で考えた語呂合わせの方が記憶が定着しやすいですから、余裕があるのであれば後者をお勧めします。他にも、体の動きや音楽など、勉強以外の要素と「連動」させて覚えることで効果的に暗記ができます。行き詰った時に試してみてください。
大澤和将
3/3 英語
化学
FS杯英単語 [6訂版ターゲット1900]1-1500
福間の無機化学の講義
p.42-57 [酸化還元反応]

福間の無機化学の講義
p.58-85[酸化還元反応][過熱による反応][イオンの反応]
FS文構造チェック 24

【月曜まで】
センター国語2011 現代文

確認済
問題なし
3/4
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 38/50
 今回の小テストでは漢字の間違いがありました。「機械」と「機会」の間違いは以前も同じミスをしていますね??気をつけましょう。
 英語構文はかなり取れるようになってきました。今回は難しい単語が多かったですね。名詞節を作るwhether節を注意することは覚えておきましょう。
 その後は化学の学習を進めました。一つ躓いていたのは、「化学反応式」と「イオン反応式」の違いが曖昧になっていたため、イオン反応式から化学反応式を作る過程を理解できませんでした。その名の通り、反応の過程でイオンがどんな動きをしているかを示したものがイオン反応式、反応全体としての反応物と生成物を示したものが化学反応式です。本日教えたことをしっかり復習しておきましょう。
大澤和将
3/2 英語
化学
数学
FS杯英単語 [6訂版ターゲット1900]1-1500
福間の無機化学の講義
p.30-39 [第2章 化学反応式をつくろう
04・05 酸と塩基の反応]クリアー数学Ⅱ+B
p.161 (229)-p.161 (230)の(1)
[第3章 数列 ㉑漸化式・三項間漸化式]
ニューステップアップ化学
[第4編 1章 周期表と非金属元素]p.140(173-174)

FS文構造チェック 23

確認済 3/2
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 36/50
今回の英単語テストでは前半よりも後半に失点が目立ちました。前半のほうがよく復習できているようですね。この調子で進めて後半の方も復習完了すればまた一段と正答率が上がるでしょう。
化学の学習では酸化還元反応についての問題を解きました。反応における酸化数と酸化剤還元剤の定義を説明しました。反応の前後で酸化数が増えた場合物質自身は酸化されているので他の物質を還元している還元剤であり、酸化数が減っている物質は自身が還元され周囲を酸化させているので酸化剤と判断できます。紛らわしいですので定期的に思い出すようにして記憶に定着させましょう。
篠澤大毅 
3/1 英語
化学
数学
FS杯英単語 [6訂版ターゲット1900]1-1500
福間の無機化学の講義
p.30-39 [第2章 化学反応式をつくろう
04・05 酸と塩基の反応]クリアー数学Ⅱ+B
p.161 (229)-p.161 (230)の(1)
[第3章 数列 ㉑漸化式・三項間漸化式]
ニューステップアップ化学
[第4編 1章 周期表と非金属元素]p.134(例題1)~p.139(例題7)

FS文構造チェック 21,22

確認済 3/2
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 32/50
 点数は微増でした。日によって点数の増減の波があるようです。一度入れた情報や知識は定期的にメンテナンスをしなければ、忘れていってしまいます。スキマ時間を活用して取り戻していきましょう。10個ほど空白があり、和訳時の名詞のミスも見受けられました。
 勉強に取りかかる前に、受験までにどういう学習をするのかというお話をしました。現時点で第一志望である宇都宮大学は何を問うているのか、その為にどのような知識が必要か、そこから何を勉強するかを逆算しなければいけないのかということについてお話をしました。1人でやるのには難しい部分があると思います。講師と一緒に考えつつ取り組んでいきましょう。少なくとも化学と数学(Ⅲまで)の教科書レベルの知識は、夏休みが始まるまでには完全に自分で再現が出来るようになるまでにしておきましょう。
 化学では反応の仕組み(中和や酸と塩基の反応など)に関して学習をしました。なぜを深掘りすると、高校生で学習するところを超えてしまう場面もあるため覚えるところは覚えて、理屈で考えるところは理屈で考えるようにしましょう。現在学習している無機化学は特に覚える内容が多いですが、整理しつつなぜその現象が起きているかを考えながら進めましょう。
 数学では逆数をとったり,指数乗でわって解く漸化式を解いていました。漸化式は基本的に3パターン(等差・等比・階差)に帰着するように変形を施します。今回では問題の指示通りに変形をすればよいですが、入試問題では誘導がなく自分で解いていく問題も存在します。今のうちからその訓練を積むようにしましょう。
坪井 誠
2/27 英語

生物



国語
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
教科書の予習 p.140-153 [無機]
FS文構造チェック 21,22
ニューステップ化学 p.131-139
FS文構造チェックは次回確認

化学はp.133(172)
までやった。
3/1
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 31/50
本日も英単語テストから始めました。点数は前回よりも上がりましたが得意な範囲だったかもしれないので日々の学習を怠らないようにしましょう。
また、センター現代文の解説をしました。選択肢の選び方や文の特徴的な表現に印をつけるなどの解き方については大分慣れてきたように感じます。一方で文章の内容を理解しきれていないように感じました。評論、小説ともに本文の意図がくみ取れていないがかめのミスが目立ちました。今後は内容をしっかり理解することを意識しましょう。
西田創一
2/25 英語

生物



国語
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000
定期テスト対策用学校プリント 2枚
リードα
p.85-89 [植生の多様性と分布] [基礎チェック、例題1,2、63-68]整理と対策 p.18-[話題と結論をとらえよう]
FS文構造チェック 19,20
リードα
p.85-89 [植生の多様性と分布] [基礎チェック、例題1,2、63-68]センター現代文 現代文のみ 2011年
  2/27
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000: 18/50
英単語テストは学校の定期テストが終わるまでは無理に取り組む必要はないでしょう。今は定期テストに向けて勉強し、終わったらがっつりと熟語を覚えていけばよいと思います。
英語の定期テスト対策では日英の並べ替え問題を間違えていました。一つは日英で態が異なり主述が入れ替わっている問題でした。並べ替えの選択肢から同じ主述関係では文章を作ることが出来ないことを見抜けなかったのが原因でした。もう一つは関係代名詞の非制限用法についての問題でした。こちらは非制限用法の訳し方の理解不足が間違えた理由でした。それぞれ間違いを指摘し解説しました。特に後者の方は受験でも出やすい基本問題ですので、しっかり覚えましょう。
その後非制限用法で多数の質問があったので解説しました。関係代名詞whichに何を入れて訳すのかがポイントでした。またin whichと前置詞が含まれていた場合は関係代名詞節が修飾語となることにも注意してください。
いずれにしても、前後の節が順接でつながるように訳せばよいので、前置詞の有無に注目しながらその場で判断してきれいな訳を作り出せるようにしましょう。試験頑張ってください。
倉林史弥
2/24 英語

生物
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
リードα
p105-109 [79-87]
FS文構造チェック 18
クリアー数学2B 150[170]-[176] 
確認済 2/25
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 29/50
高難易度の英単語が連なっていますが、似たような英単語について空白が目立ち、かなり苦戦しているようでした。本人曰く時間がなく、テスト(2/27まで)が終われば時間をかけて取り組みたいとのこと。英文構造チェックはpieceの訳に苦戦しており、意味があまり通らなくなっていたので、修正するように指導しました。
生物は生産者と消費者のエネルギーの同化の問題をやっていましたが、エネルギーの種類の区別がついていなかったようなので、それについて指導を行いました。しかし、理解は進んでいる様子が見受けられたので、成長につながったかなと思います。また、食物連鎖の問題も出てきて、難解ではあったものの、理解を促しながら問題を解き進めていました。食物連鎖の問題よりも難しい問題を解いていましたが、さすがに難しすぎたのか、発展的な問題には手も足も出ていませんでした。
井上瞬
2/23 英語

数学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
クリアー数学 2B 156[208]-157[216],164[235,236]
FS文構造チェック 17
クリアー数学2B 150[170]-[176] 
数学はやっていない 2/23
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 27/50
本日も単語テストを行いました。書いている単語の正答率は高かったのですが、スペルが似ている単語と誤解しているのが目立ちました。また、1000以降の単語の多くが空白だったのでもう一度復習するようにしましょう。また、構文ではしっかり文構造をとることは出来ていたのですが日本語訳が少し変な部分や可能のcan,使役動詞のmakeの意味合いが日本語訳に反映されていなかったの意識して訳すようにしましょう。
また、その後は数学の学習をしていました。数列の計算は問題なく出来ていましたが一般項を作るのに苦戦しているようでした。問題文から一般項を導くには初項,an,an+1が必要なことを意識しましょう。闇雲に求めようとするのではなく、順序立てて考えることで普段やったことのない問題でも対象することが出来ます。

西田創一
2/22 英語

数学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
クリアー数学 67-74
FS文構造チェック 16
クリアー数学 217-221 227-234
  2/23
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 33/50
英単語テストを行いました。音の似ている単語と間違えることが多かったです。間違えた単語と答えた単語の両方を復習し、次回間違えないようにしましょう。
宿題の確認をしました。文構造では、onlyを副詞としてとらえていたため「遠方から少し手に入る」という訳でしたが形容詞としてとらえ、「遠方からのみ手に入る」という訳が正しいです。また、forced to ○○, to ○○, and to ○○, and travelという文が出てきました。この場合forcedがかかっている部分はand toを含む節までで、「○○を強制し、旅をした」という訳になります。
数学ではベクトルの問題を解きました。xy平面上の直線もx軸y軸に沿った長さ1の単位ベクトルx,yを定義して傾きだけであれば表すことができます。座標系の問題で点と直線の距離や交点座標を求める問題であっても、ベクトルの性質を利用して解くことができます。その他の問題ではほとんど自力で解いて解答解説をみながらわからない部分を訊くというような学習でした。
篠澤大毅
2/20 英語
化学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
ニューステップアップ化学P.110-113 [化学平衡]
FS文構造チェック 第14,15問
ニューステップアップ化学P.114-119[化学平衡]
文構造済
化学未
2/20
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500: 32/50
 本日は英単語テストが32点でした。点数もそうですが、かかる時間をもう少し減らしていけると良いですね。実際英語の問題を解くとなった場合、一つ一つの単語の意味を考えることに時間を使っていると、試験時間はすぐに終わってしまいます。瞬間的に判断していけるとよいですね。
 宿題の構文チェックプリントは、かなり良く構造を理解できていました。早くも成果が出てきたでしょうか?この調子で頑張っていきましょう。今回ネックだったのは「:」の扱いです。意味を整理して覚えていくのも良いですが、暗記量が膨大になります。個人的にオススメなのは、「前後の文を繋いでくれる”モノ”」として覚えておくことです。因果関係の文を繋いでいるところをよく見ますね。
 化学では、化学平衡の移動の問題で躓いていました。何度も言うように、重要なのは化学変化に登場する物質の単純な量ではなく、反応前後の変化量です。そこをはき違えないようにしましょう。
大澤和将
2/18 英語

化学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]1-1000
ニューステップアップ化学P.90-95(110-114)[化学平衡]
FS文構造チェック 第12,13問
英文法語法良問 (451-460)
センター国語2012(大問1,2)
ニューステップアップ化学P.95-105(114-132)[化学平衡]
確認済 2/20
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 1-1000: 16/50
本日の英熟語テストは前回よりも点数が下がってしまいました。空欄が目立つので間違えたところをよく復習しましょう。英熟語テストは週1で行うので日々コツコツを復習していくことで点が安定して取れていくようになると思います。もう完璧に覚えたものを復習するのは時間が勿体無いので、間違えたものや不安だと思うところを中心に復習して効率よく覚えていくようにしましょう。
本日は化学の学習を進めていきました。2周目だからか特に詰まることなく解き進められていました。濃度を求める問題で質問があったため解説しました。
今後の学習計画について話しました。3月までは化学と生物の範囲を全て終わらせることを最優先に学習してください。そうしないと受験に間に合わなくなってしまいます。他の科目が疎かになってしまっても構わないので化学を生物を何が何でも終わらせましょう。とても大変だと思うので取り組んでみて無理そう、限界だったら早めに相談してください。一緒に学習計画を練り直しましょう。
篠澤大毅
2/16 英語

数学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
4stepIIB p.125(55)-126(63)
英文法語法良問 (441-450) 確認済み 2/17
FS杯英単語 [ターゲット1900] 1-1500: 25/50
英単語テストは今までの範囲全てです。間違ってしまった部分はもう一度覚え直すようにしましょう。別の単語に似ているとその単語に引っ張られている傾向があるので焦らずに解き、間違った単語は似ている単語と区別しながら覚えましょう。
宿題の確認をしました。年代の表し方として1980sという表現で1980年代という訳になります。1980年の複数形ではなく198x年の10年間として覚えておきましょう。
数学の学習をしました。ベクトルの問題では比を利用することが多いです。三角形の底辺上にある場合のt:(1-t)や、ベクトルを延長したときの1:kだったりと様々な比率が出ます。図形の範囲での四角形や三角形の辺の長さの比の性質を利用して解ける問題もあります。それぞれの問題に柔軟に対応していきましょう。
篠澤大毅
2/15 英語
数学
FS杯英単語 [ターゲット1900]1-1500
Engage トレーニングブック p.47-52[動名詞]Engage p.16-29[時制]
FS文構造チェック 第8,9問

確認済 2/16
FS杯英単語 [ターゲット1900] 1-1500: 20/50
 英単語はまだまだ復習中でしょう。範囲は長いですが、取り組むべきことは今までと同様です。間違えた単語を重点的に復習し、全範囲の復習が最終的にできるようになるといいですね。
時制の勉強をしていました。時・条件を表わす副詞節では未来のことも現在で表します。これは頻出なのでよく覚えておくといいでしょう。
倉林史弥
2/11 英語
数学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]901-1000
4ステップ p121(38) -123(45)
[平面上のベクトル]
FS文構造チェック 第6,7問
英文法・語法良問500
 p.59(421) – p.61(440)
4STEP p124(50)-(54) 
文構造のみ確認 2/13
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 901-1000: 24/50
 本日の熟語テストは24点でした。範囲が広い分点数が落ちてしまうのは仕方のないことです。覚えた単語を忘れないように、また、忘れてしまっているのはどこなのかを判断するつもりで毎回取り組んでいきましょう。以後平日はターゲット1900、1-1500の中から50問の単語テストを、土曜日は熟語のテストを行います。
 宿題の文構造チェックでは、andとfor、二つの等位接続詞の扱いと、likeの品詞判断でミスがありました。likeは動詞・形容詞・前置詞・副詞…と細かく見ていけば非常に多くの意味をもつ厄介な単語です。主に動詞・前置詞・形容詞であることが多いので、まずはこの三つで判断していくといいと思います。品詞の判別には、その単語の周辺のみを見て文脈から判断できる場合と、文脈だけではしぼり切れずに文全体を見て判断しなければならない場合があります。周りの単語との兼ね合いで、必ず矛盾が生じるので、焦らず消去法で考えてみてください。ちなみに長文読解の際は大まかなニュアンスをまず読み取れれば問題ありません。出題箇所であれば、そこで初めて詳しく見ればよいのです。また、forには前置詞だけでなく接続詞の用法もあります。andと同じ等位接続詞なので、これは覚えておいて損はありません。
 数学ではベクトルの成分に文字が含まれる問題で解法が分からず手が止まっていました。ベクトルだろうとスカラーだろうと、未知の文字が二つあれば二つの式を連立させて解くことにかわりはありません。小事を気にして目的を見失わないようにしましょう。
大澤和将
2/10 英語
数学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]901-1000
4ステップ p118(19-23) p120-p121(32-35)
【次回まで】
英文法・語法良問500
 p.56(401) – p.58(420) 
【2/13まで】
FS文構造チェック 第5問
確認済 2/11
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 901-1000: 28/50
4ステップの平面上のベクトルについて考えていましたが、基本的な部分(平行四辺形のベクトル座標)についてはよくできていました。が計算となるとケアレスミスが目立つため、注意をした方がよいと指導しました。ベクトルの平行条件を用いたベクトル特定に計算方法で苦戦していましたので、その問題について指導しました。解法は身についているようですが、計算能力がまだ追いついていないイメージがありました。
井上瞬
2/9 英語

数学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]901-1000
EngageトレーニングブックP.35-47[不定詞~動名詞]4STEPⅡB p.108(494-496)[積分]
【次回まで】
英文法・語法良問500
 p.54(381) – p.56(400) 
【2/13まで】
FS文構造チェック 第5問
確認済み 2/10
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 901-1000: 45/50
英熟語テストは合格でした。これにて1-1000の範囲100ずつのテストは終わりました。次回からは1-1000で50個出題してテストします。今まで間違えた熟語をよく復習して毎回40点以上安定して取れるように頑張りましょう。
本日は英語の学習に取り組みました。不定詞の問題で形式目的語についての質問がありました。形式目的語は今回であればto不定詞句をそのままitで置き換えたものです。made it impossible to arrive in time のto arrive in timeとitで表しています。使役動詞 makeの受動態は be made to doという不定詞を伴う形になるので注意しましょう。
残りの時間で数学の学習を進めました。特に問題なさそうだったのでその調子で頑張ってください。
大澤叶夢
2/8 英語

数学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]901-1000
4STEPⅡB p.106(483-487), 108(494-498)
【次回まで】
英文法・語法良問500
 p.52(371) – p.53(380) 
【2/13まで】
FS文構造チェック 第5問
英文法確認済み 2/9
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 901-1000: 26/50
英文法のテストをしました。失点のほとんどが後半の空白だったので次回はもっと覚えられて点も伸びると思います。そのほかの間違いではthe caseという部分が”例”という和訳部分にあたるからthe case of pointは要点ではなく適例という訳になったり、play a jokeはplayという単語を見ると、からかうという訳よりも何か行動を起こしている方で“いたずらする”という訳のほうが適切です。含まれている単語の意味を汲んでいくとより適した訳に近づくと思います。
数学の学習をしました。積分を使った問題でした。定積分の範囲を0~xとしてxが動くときの定積分の値の最大値、最小値を求める問題では、計算が進まなくなっていました。そうしたときはグラフを描くなどしてみるといいでしょう。今回もグラフをみた時に積分した際に正になる部分負になる部分と分けることで視覚的に最大値最小値になる点が分かるようになります。また2次関数の積分面積を二等分する直線の問題では、とりあえず直線を引いたときの関数との交点を未知数として置いてみると未知数を含んでいるものの立式することができます。未知数でもいいので表して計算式に落とし込むというプロセスも大切です。
篠澤大毅
2/6 英語
数学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]901-1000
4STEPⅡB p.105(478)-106(483)
【次回まで】
英文法・語法良問500
 p.50(351) – p.53(380) 
【2/13まで】
FS文構造チェック 第5問
途中まで 2/8
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 901-1000: 14/50
 小テストは本日から新しい範囲に入りました。ここからコツコツと積み重ねていきましょう。
 宿題の英語構文では、まず前置詞+名詞の塊を副詞句として見ることを覚えましょう。ここでの前置詞は日本語の助詞であるかのようなイメージをもつと良いと思います。また、名詞句の塊を見つけたらその分の成分まで考えるようにしましょう。名詞は文の中で、主語・目的語・補語のいずれかの働きをします。名詞と見抜くだけでなく、さらにその先まで考えるようにしてください。
 国語の問題はかなり難しいテーマでしたね。ここで点数が伸びなかったことをあまり悲観しないようにしましょう。とは言え、その中でも学べることはあったと思います。選択肢の判別の仕方、本文の読み進め方など、今日言われたことを思い出して来週の問題に取り組んでください。
大澤和将
2/4 英語
数学
化学
FS杯英単語 [6訂版ターゲット1900]
1-1500
4STEP 数ⅡB p.102 (464)-p.105 (477)
[積分法]ニューステップアップ化学p112(1)-p116(5)[水溶液中の化学平衡]
英文法・語法良問500
 p.48(331) – p.50(350) 
カルテに記載 2/6
FS杯英単語 [6訂版ターゲット1900] 1-1500: 32/50
 本日も最初にFS杯から行いました。似たようなつづりの英単語同士の意味を混同していました。例えばreligionとregion、 regulateとregularなどでした。これらのような似たつづりの英単語の意味は間違えるたびに改めて覚えていきましょう。
 その後は化学の化学平衡の問題を解いていました。そのなかで緩衝液について質問を受けました。緩衝液は酸や塩基を加えてもなかなかpHが変わらず,酸や塩基の影響を受けにくいといわれています。なぜ影響を受けにくいのか,酢酸ナトリム水溶液を例に挙げて一緒に確認しました。最終的になぜpHの変化が起こりにくいのか口頭で自分でまとめることができていました。
 また溶解度積の計算問について質問を受けました。1mol/LのNaClに1mol/LのNa+と1mol/LのCl-があることについて少し苦戦していたようです。そんなときは反応式を見て考えてみましょう。Na+とCl-がそれぞれ一個ずつで一つのNaClができます。つまり一個のNaClから得られるのはNa+1個とCl-1個です。1molのNaClだったらそれぞれ1molずつ得られることがわかると思います。
 数学の積分法ではグラフの式を作り出す問題にて質問をうけました。微分形のみが与えられている場合,積分定数がわからないので,設問の設定から座標などをだして求める必要があります。直線と関数が接しているということはその直線が,その座標での関数の傾きということです。
新井真由
2/1 英語
数学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]801-900
4STEP 数ⅡB p.100 (449)-p.101 (458)
[微分法と積分法]
英文法・語法良問500
 p.46(321) – p.47(330) 

漢文ヤマのヤマ p.26(5)-31(7)
確認済み 2/2
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 801-900: 45/50
 本日も最初はFS杯から行いました。おめでとうございます。合格です。次回の範囲はついに901-1000です。この調子で暗記を進めましょう。
 英単語テストの後は宿題のわからなかった部分の確認を行いました。漢文の書き下し分を書くときに「使めば」などをところどころ漢字からひらがなに直すものがあることについて質問を受けました。このような書き下し文での細かい直しは間違えるたびに覚えていけば大丈夫です。漢字からひらがなに直すものは数えられる程度なので,テスト本番までに全て網羅できると思われます。
 その後は数学の学習を行っていました。微分の分野では与えられた三次関数が決められた範囲内で実数解をもつかという問題にて質問を受けました。関数が実数解をもつということがどういうことなのかは理解しているようでした。決められた範囲の両端のxを関数に代入してみてそれぞれ符号が違えば,その関数が実数解をもつと言えることに気づくと思います。たくさん演習して問題の答え方に慣れていきましょう。
新井真由
1/30 英語
数学
FS杯英熟語 [ターゲット1000]801-900
4STEP 数ⅡB p.99 (440)-p.101 (458)
[第6章 微分法と積分法
(⑤最大値と最小値 ⑥方程式と不等式)]
◆月曜日(1/30)までの課題◆
センター現代文2014(本試)

◆次回(2/1)までの宿題◆
・英文法・語法良問500
 p.45(311) – p.46(320) 
・漢文ヤマのヤマ p.18-36 ①-⑩[返り点、置き字、再読文字]
・英文法確認済み
・漢文はp25まで
2/1
FS杯英熟語 [ターゲット1000] 801-900: 23/50
 覚えているところと覚えてない所が綺麗に分かれていました。やったところをきっちりと覚えていていることがよくわかりました。後半のページを覚えてきてください。
最大値と最小値の問題に苦戦していました。極限を基準に最大値を求めていた層ですが、実際はx=0同じ値を取るxを考える問題でした。今回は問題を解く上での着眼点が異なっていたのが解けない原因でした。
今までの解法から推測するのもいいですが、それよりも大切なのは求められたことが何なのかを常に把握する力です。今後は自分は何を求めているのかを常に頭の片隅で意識できるようにしましょう。
最大値を求める問題で最大値の決め方に悩んでいました。
こちらの問題では前述の問題と異なり、xの範囲のうち最大値になるのはどちらかを差によって割り出す問題でした。差で求めることに苦戦していたようです。
さまざまな解法パターンがありますので、慣れていくことも大切です。良く出る解法パターンを身につけていくためにも、今回のように復習は定期的に行えるといいですね。
倉林史弥
1/28 英語
数学
FS杯英単語 [6訂版ターゲット1900]1-1500
4STEP 数ⅡB p.95 (420)-p.97 (434)
[第6章 微分法と積分法
(④関数の値の変化, ⑤最大値と最小値)]
◆月曜日(1/30)までの課題◆
・センター現代文2015(追試)
・FS文構造チェック 第3問
・英文法・語法良問500
 p.44(301) – p.45(310) 
・4STEP 数ⅡB p.97(435) – p.98(439) 
[第6章 微分法と積分法
⑤ 最大値と最小値] 
確認済み 1/30
FS杯英単語 [6訂版ターゲット1900] 1-1500: 33/50
 本日は毎週土曜に実施している英単語テストからのスタートでした。似ているスペル(criticizeとcitizen,pourとpoor)といったような間違いと和訳したときの漢字ミスが目立ち減点していました。ただ6割を下回らずに安定はしています。引き続きメンテナンスを行いましょう。
 本日は関数 f(x) の単調性に関わる問題と極大値と極小値の中点の軌跡に関わる問題を中心に解説を行いました。前者では、f'(x) ≧ 0で単調増加することと同値である(f'(x)>0では同値にならない)ことの理由を説明し、問題に取り組んでもらいました。後者では、極大値、極小値それぞれのx座標の値を文字で設定し、解と係数の関係を用いて考える問題でした。計算する途中で対称式が出てくるため、解と係数の関係を疑って欲しかったです。数学全般に言えることですが、まずは状況を把握してから議論をすすめていくことを念頭におき、いろいろな手を試してみることが重要です。
 解説の前には、いよいよ受験まで約1年となったことで計画性の大切さ、メンタルの重要さについてお伝えしました。詳細は本人に話しています。
坪井 誠
1/27 英語
化学
数学
英熟語ターゲット1000 701-800
ニューステップアップ化学
p.103(128) – p.105(132)[化学平衡]4STEPⅡ+B p.90(400)[導関数]-p.91,(404)[導関数]
◆月曜日(1/30)までの課題◆
センター現代文2015(追試)
FS文構造チェック 第3問

◆次回(1/28)までの宿題◆
英文法・語法良問500
p.42(281) – p.45(310) 
p.44(300)
までやってきた

知識を忘れていることで落としていた
1/28
英熟語ターゲット1000 701-800 48/50
 合格おめでとうございます。次回の新範囲も頑張りましょう。
二酸化窒素(有色)と四酸化二窒素(無色)の入った注射器を引いて体積を増加させるとなぜ最初色が薄くなるのか理解することが出来ませんでした。これは注射器の中身の体積が増加すると中にある物質が存在できる体積が増え、密度が減少したからだという理由がわからなかったからでした。次回からは化学的な変化だけでなく、物理的な変化も考えられる視野を持つようにしましょう。
化学平衡の問題で水和と関係することについて説明しました。イオンの増大(水素イオンと塩化物イオン)に着目して解くように解説しました。
倉林史弥
1/26 英語
化学
数学
英熟語ターゲット1000 701-800
ニューステップアップ化学
p.103(127) – p.105(131)[化学平衡]クリアー数学Ⅱ+B p.89[微分法]
◆月曜日(1/30)までの課題◆
センター現代文2015(追試)
FS文構造チェック 第3問

◆次回(1/27)までの宿題◆
英文法・語法良問500
p.40(261) – p.41(280) 
確認済 1/27
英熟語ターゲット1000 701-800 40/50
 本日も最初に英単語テストを行いました。前回よりも点数が伸びていますね。この調子で暗記を進めていきましょう。
 単語テストの後は,宿題の分からなかった部分の確認を一緒にやりました。英語の問題でas~as…を用いた表現について質問をうけました。as~as…の後ろのasは比べる対象がきます。何と比べているかによってSVがきたり,名詞がきたりするので,何と比べているのかしっかり確認するようにしましょう。
 宿題の確認後は化学のルシャトリエの原理を用いた問題について質問を受けました。化学反応式から右辺の物質の挙動を予測し,グラフを選択するという問題でした。ルシャトリエの原理では,何をするとどのような変化を示すのか,化学反応式を見て自分で考えることが重要です。平衡状態では,変化を嫌うので,変化をおさえる向きに反応が進みます。化学反応式においてその変化はどの向きなのか一緒に考えて,思考に慣れてもらいました。あとは演習を積み重ねましょう。
 化学の後は数学の微分の分野を勉強していました。特に手が止まることはなく,黙々と演習問題を解く様子が見られました。
新井真由
1/25 英語
化学
英熟語ターゲット1000 701-800
ニューステップアップ化学
p.99(120) – p.102 (例題3)
p.103 (124), (125)
[化学平衡]
◆月曜日(1/30)までの課題◆
センター現代文2015(追試)
FS文構造チェック 第3問

◆次回(1/26)までの宿題◆
英文法・語法良問500
p.37(241) – p.38(250) [25回目]p.39(251) – p.40(260) [26回目]
確認済み 1/26
英熟語ターゲット1000 701-800 36/50
 本日も英熟語のテストから始まりました。わずか2日という時間で正答率をグンと上げてきました。ひたすらに努力できることは受験でも大変重要な能力です。その調子で頑張っていきましょう。ただ後半の部分の正答率はこれから覚えていくようにしましょう。宿題の確認では,並び替えの問題に苦戦していたようです.文法問題全般に言えることですが,文の日本語の意味で考えるのではなく、形(文法のルール)で最初は解くようにしましょう。並び替えの動詞が2つ(think, is)並んでいましたが、主語にあたる語句が複数だったため、is は排除されるといったように考えていきましょう。
 テストの後は,化学平衡に関するお話を行いました。ポイントはそれぞれの物質の変化量とルシャトリエの原理に関してです。変化が起こってどの物質がどのように変化するのかを表に記すことで、一目で反応時の量、変化前後の量が見渡せます。平衡の問題ではこの考え方を最初に頭に入れておきましょう。ルシャトリエの原理のお話では,なぜその仕組みで平衡が移動するのか,触媒や直接反応に寄与しない物質を入れたときの圧力の変化と体積の変化はどのようになっているのかを理屈を踏まえて理解をしておくと良いでしょう。
坪井 誠
1/23 英語
数学
英熟語ターゲット1000 701-800
クリアー数学ⅡB p.64-65[276-281]三角関数の最大最小
英文法語法良問 226-250 p.37(240)
までやった

比較のthanの役割と名詞節を作るwhatが分かっていなかった
1/25
英熟語ターゲット1000 701-800 10/50
本日の英熟語テストは新しい範囲だったので点数は低めでした。次回は高得点取れるように頑張りましょう。
現代文の課題の選択肢選び取りに苦しみ、かなり点を落としていたので、どのような選択肢の選び取り方をするのか、その方法について参考程度に教えました。
数学は三角関数の分野、主に三角関数を2次関数として置き換えた問題を解いていましたが、迷いがないようなので問題はないと思われます。
ある範囲のsin(θ+π/3)の最大最小値を求める問題はθ+π/3=tとおいてまずは求めましょう。最後にtをθに戻して答えれば良いです。直接答えを求められないとき、難しいときは間接的に求めましょう。
三角関数は単位円を書いて視覚的に理解していくことが問題を解いていくコツになります。数式だけよりも図によって得られることもあるので意識して解いていってください。
井上瞬
大澤叶夢
1/21 英語
化学
英熟語ターゲット1000 601-700
クリアー数学ⅡB p.125-126, 131 [57-61, 75-79]
英文法語法良問 211-240 英文法語法良問 211-226しか解けなかった、その他は提出 1/23
6訂版ターゲット 1900 1~1500  35/50
英単語テストをしました。知識が抜けていかないように定期的に単語学習をしていきましょう。
宿題の確認をしました。今回の範囲は間違ったところも自己解決できているようです。自己解決できない部分があったら何でも質問しに来てください。
数学の学習をしました。合成ベクトルのない積の問題で、内積の確認をしました。同じベクトルの内積はcosθ=1なのでベクトルの大きさの2乗になります。ベクトルの問題は座標を使った場合の内積も使わない場合の内積も使い分けられるといいでしょう。
篠澤大毅
1/20 英語
化学
英熟語ターゲット1000 601-700
ニューステップアップ化学
p96-100(116-123,例題1)[化学平衡]
◆月曜日まで◆
センター現代文2015本試験
FS構文チェック No.2
◆次回まで◆
英文法・語法良問500 p31(191)-35(200)
確認済 1/21
英熟語ターゲット1000 601-700 49/50
 本日で英熟語ターゲット601-700は合格になります!非常に良いペースですね。そろそろ終わりが見えてきました。
 宿題では1問だけ理解できていなかった問題がありました。修飾語の節の中で、目的語が省略されるものです。
My sister is looking for someone to share an apartment with during her stay in Tpkyo.
【私の妹は東京にいる間にアパートをシェアしてくれる人を探しています】
本来withの後ろに入るべき”someone”が省略されます。繰り返しがくどいから、というのがイメージしやすいでしょうか。 関係代名詞を用いたときも同様の表現ができるので注意です。
 化学では、化学平衡の範囲を演習しました。平衡の移動とその演習問題ですこし理解が及ばなかった問題がありました。
 化学平衡の化学式が示しているのは、平衡状態に達するまでの反応だということをもう一度確認しておきましょう。すなはち、反応前後の各物質の物質量とは何の関係もなく、変化量にのみ関係します。反応前の総量が1molだったからと言って、反応後の物質の総量まで1molになるかというとそれは大きな間違いです。
大澤和将
1/19 英語
化学
英熟語ターゲット1000 601-700
ニューステップアップ化学p90-94(110-)[電池、反応速度、活性化エネルギー]
英文法・語法良問500 p29(171)-31(190) カルテに記載 1/20
英熟語ターゲット1000 601-700 41/50
 本日は最初にFS杯の英熟語テストを行いました。前回よりもだいぶ点数が上がりました。ちょっとしたニュアンスの違いでの間違えがあるので覚えにくい熟語は実際に使われている例を調べてみましょう。次回は合格できると思うのでしっかり勉強しましょう。
化学の学習では反応速度に関しての質問がありました。単位時間あたりの反応速度を求める問題で、60秒で1.2mol/L生成されるときの単位時間(1秒)あたりの反応速度は1.2/60で求まります。これは時速を分速に直したり、分速を秒速に直したりする時と同じ要領です。活性化エネルギーについての問題では、触媒がある時とそうでない時の違いについて質問がありました。触媒は活性化エネルギーを小さくする役割があります。反応速度は変化しないので注意しましょう。
mol濃度を求める時は1Lあたりに変換して計算するようにしましょう。
間違えた問題、よくわからない問題にはよくメモ書きしているので良いと思います。続けてください。宿題で間違えたところも解説を読んでわかったことを書き込んでいるのですばらいしです。
大澤叶夢
1/18 英語
化学
英熟語ターゲット1000 601-700
ニューステップアップ化学p81(93-95)[電池]
英文法・語法良問500 p27(151)-29(170) 確認済み 1/19
英熟語ターゲット1000 601-700 19/50
 本日は最初にFS杯の英熟語テストを行いました。前回より点数が上がっていますね。間違いの中で特に気になったのはusedを用いた表現についてです。be used to~とused toの意味を混合してしまっているようです。前者は~することに慣れているという意味ですが,後者はかつて~していたの意味です。似ていますが意味が異なるので要注意です。一緒に考えた語呂合わせをぜひ使ってください。
 英単語テストの後は化学の問題を解いていました。そのなかで鉛蓄電池の電解液が放電後に密度が小さくなるのはなぜかという質問をうけました。電池に関する問題では必ず正極負極の化学反応式を思い浮かべるようにしましょう。負極でも正極でも電解液のイオンが使われた反応が起こっていることに気づくと思います。放電によって電極で電解液のイオンが消費されるならば,放電後は電解液の密度がその分減っているはずです。
 また電解液の濃度についての計算問題にて,質問を受けたのですが,時間が足りなかったので,その問題について別の講師から明日解説をしてもらうことになりました。解説前に模範解答を見ておくと理解が深まると思います。
 そして講師の塚田さんから,学習計画についてのお話をしてもらいました。話の内容のメモをしっかり見て,まずはその通りに学習を進めてみましょう。
新井真由
1/16 英語
数学
英熟語ターゲット1000 601-700
クリアー数学ⅡB p111(487-491)[微分法と積分法]
英文法・語法良問500 p25(131)-28(160) 150まで確認済み 1/18
英熟語ターゲット1000 601-700 10/50
 宿題の現代文に対しての指導を受けていました。その他にも宿題として出されていた英文法の複雑な文構造に対して質問をし、疑問点を明らかにして、その点の説明を受けていました。英文法のプリントに対しての回答はなかなか精度が高く、力はある程度ついていると推測されます。
 文構造では特に等位接続詞や可算名詞・不可算名詞などについて説明しました。なかでも接続詞は文章を読むうえでは重要な知識なので,今日しっかり覚えてしまいましょう。また等位接続詞以外の接続詞についても時間があったら調べてみてください,文頭でも使えるなどのルールがあります。
 英語のあとは数学の学習を行っていました。まず絶対値のついてグラフの書き方について質問を受けました。書き方までの考え方としては二種類の記述の仕方があるのですが,一般的な法を教えました。まずは普通にグラフを書いてみてください。絶対値がついているということは負の部分を折り返すということです。絶対値が急にでてきてびっくりしたかもしれませんが,絶対値記号やその意味自体は知っているはずなので,次にこのような問題にあったら,意味を確認しながらやってみると解けるかもしれません。続いて極大値・極小値に関する問題について質問をうけました。正解なのですが自分で出した答えの形に違和感があったようです。考えた条件もしっかり漏れがなかったので,自信をもちましょう。
井上瞬
新井真由
1/14 英語
数学
6訂版ターゲット 1~1500 
クリアー数学ⅡB p.87(379)-(383)
クリアー数学ⅡB p.111(487)~(493)
英文法語法良問p.23-24(119)~(130)
クリアー数学はやってきていない 1/16
6訂版ターゲット 1900 1~1500  40/50
数学の指数と対数の計算をしていましたが初めは基礎的な計算方法を忘れてしまい、問題に取り組むこともままなりませんでしたが、次第に思い出してきたそうで、計算はかなり正確に行えていました。ただ、解法が思いつかないようで、そのひらめきに苦戦していました。
井上瞬
1/13 英語
化学
英熟語ターゲット1000 401-500
英文法語法良問p.21-22 (101)-(110)
英文法語法良問p.22-24(111)-(130)
【16日まで】
2016年度センター試験
現代文・本試験
途中まで(111~118まで) 1/14
英熟語ターゲット1000 501-600 47/50
本日の英熟語テストでは殆ど間違えていませんでした。合格するペースも早いのでこのままの調子で頑張りましょう。
その後は英文法の問題を解いていました。基本的には問題なく進めていました。今はまだ1週目なので自分の実力試しをしましょう。間違えた問題が自分の知識が抜けている部分です。正答率を上げることよりも間違えた問題をどのように復習するかを意識するようにしましょう。
西田創一
1/12 英語
化学
英熟語ターゲット1000 401-500
鎌田の理論化学の講義 p.73-93[金属結合,イオン結合,分子間ではたらく引力,結晶]
【次回まで】
英文法語法良問p.19-21(81)-(100)
【16日まで】
2016年度センター試験
現代文・本試験
確認済み 1/13
英熟語ターゲット1000 501-600 39/50
本日の英熟語は前回とほぼ同じ点数でした。間違えた問題はノートに書くなど対策をしましょう。
課題では知らない文法に関連した熟語問題に苦戦していたようです。知らない熟語はノートの左端にまとめて穴埋め問題をつくり、それで復習することをお勧めします。熟語の勉強は習慣づけるといいでしょう。例えば朝起きた後に1ページだけ復習するなど、決めた時間にやっていくと、徐々に復習が苦にならなくなるはずです。
フッ化水素中の水素イオンが正に帯電することがわからず、質問してくれました。正に帯電するということは電子対の距離が離れており、より電子がその原子の近くにいないことを示しています。電子的な考え方において正と負は普段と逆の意味を持っていることに注意しましょう。また、今回は電子対と原子の距離についてでしたが、電子数についても同じような関係性を持っているので、こちらも解説しました。ややこしいところですが、ここを理解すると分子の成り立ちがより詳しくわかるようになりますよ。
倉林史弥
1/11 英語
国語
数学
英熟語ターゲット1000 401-500
駿台青パック2020復習
クリアー数学ⅡB p.64(276)-(279)
p.66(285)-(289)[3画関数の最大最小、加法定理]
【次回まで】
英文法語法良問p.16-19(61)-(80)
【16日まで】
2016年度センター試験
現代文・本試験
確認済み 1/12
英熟語ターゲット1000 501-600 37/50
英熟語テストは1回目にもかかわらず40点に届きそうでした。熟語中のABについて逆に覚えていたりAかBどちらかだけ間違っていたりします。気をつけましょう。
英語の接続詞について質問がありました。接続詞というのは同位と従属の接続詞があり、それぞれの例を挙げて説明しました。and orの前後の節または単語が同じカテゴリーに分けられるなら、演習の場合は選択肢としてorが使われていたので、その場合同位接続詞になります。従属の場合は「レストランに行って、そしてランチを食べた」、というように前の節の行動をした後の行動を続けるときに従属になります。
数学の学習をしました。三角関数の問題では問題の式をどうやって倍角や半角の公式、加法定理等の式で表すかというところが重要ですので、演習を繰り返して経験を積み、自分の中の引き出しを増やしたり、新しい傾向の問題を解くためのセンスや理解度を高めましょう。
篠澤大毅
1/9 英語
国語
数学
英熟語ターゲット1000 401-500
駿台青パック2020復習
クリアー数学Ⅰ・A p.83(329)-(336)
[図形と計量]
【次回まで】
クリアー数学Ⅰ・A p.127
(127)-(134)
英文法・語法 良問500
p.14-16[41-60]【16日まで】
2016年度センター試験
現代文・本試験
確認済 1/11
英熟語ターゲット1000 401-500 48/50
 合格しました。おめでとうございます!ほぼほぼ完璧な回答だったと思います。次回のテストでも、このような回答が出来るとよいと思います。
 駿台青パックの答え合わせでもよく分からないところを解説しました。
 図形の問題でn角形の問題が出た際に複数の例(n = 3,4,5など)を考えると分かりやすくなることがあるということを教えました。抽象的な考え方(変数を用いた考え方)が必要となる高校数学ですが、それにとらわれすぎる必要はありません。時には自分が一番考えやすい具体例を使って理解するという方法もOKです。あくまでも目的は問題を解くこと。その道筋を自分で決めることかできるのが大学入試高校数学の良いところであり、また難しいところでもあります。なんとなく解くのではなく、常に根拠と自信をもって解き進めるようにしましょう。
 宿題としてセンター現代文の過去問を課しました。時間配分にも気を配って解いてみましょう。始めから完璧に解く必要はありません。しっかりと問題と向き合って解いてください。
井上瞬
大澤和将
1/7 英語
数学

英熟語ターゲット1000 301-400
クリアー数学Ⅰ+A p.65 [二次関数](254-261)
駿台青パック2020 国語
英文法.・語法 良問500 p.13-14[31-40]
確認済み 1/9
英熟語ターゲット1000 301-400 /50
 新範囲初のテストでした。まだ範囲全体を覚え切れていないですが、早くも前半部分は覚えることができたようです。今日の結果を考慮して、明日以降の単語練習につなげていきましょう。
課題の英文法では知識が問われる問題を覚える方法について質問してくれたので、現在自分が実際に行っている勉強方法を教えました。その方法とはページの右側に区切り線を入れ、そこに問題の重要語にまつわる穴埋め問題を作成する方法です。これは復習するときにはかどるので、おすすめですよ。
二次関数に変数が入り、定義域の中をグラフが動くような問題で躓いていました。この問題でポイントなのは最小値の変化であり、拓海くんはこれがわからなかったようです。軸が定義域より左側にあるのか、域内にあるのか、定義域の右側にあるのかで取るべき最小値が変わります。3つの場合分けを行って最終的に求めるべき条件の範囲を決めましょう。
倉林史弥
1/6 英語
数学

英熟語ターゲット1000 301-400
クリアー数学Ⅱ+B p.47-49 [円と直線](195-206)
クリアー数学Ⅱ+B p.50-51 [円と直線](208-217)[軌跡と方程式]英文法.・語法 良問500 p.12-13[21-30] 確認済み 1/7
英熟語ターゲット1000 301-400 45/50
 英熟語のテストは合格です。なんとなくは覚えているけどニュアンスが違う(能動態なのか受動態なのかなど)解答がありました。英熟語帳には実際に使っている例が載っているのでそちらを使って勉強した方が意味やニュアンスが覚えやすいと思います。余裕があれば英熟語帳を買って勉強してみましょう。
本日は数学の学習を進めていきました。ある点を通る接線の方程式を求める問題で躓いていました。接点をs,tとおいて求めようとしていましたが、接戦を求める方法はそれだけではなく、ある点を通る接線を直線の公式を使って表す方法があります。y-b=m(x-a)(ある点(a,b))を利用し、その直線と円の中点との距離は円の半径と等しいという性質を利用します。接線の求め方は接点をs,tとおいて考える方法だけではないということを覚えておいてください。
2つの円を通る図形はどちらかの円の方程式にkをかけて方程式同士の足し算=0という形で表現することができます。なぜ表現できるかは連立方程式の性質に鍵があります。ここでは解説が難しいので自分で調べてみてください。kの値によって直線になったり円になったりしますが、それらの図形は全て2つの円の交点を通る図形になっています。
大澤叶夢
1/5 英語
数学

英熟語ターゲット1000 301-400
クリアー数学Ⅱ+B p.30-31,33 [109-117, 123-127]
クリアー数学Ⅱ+B p.35-37[136-147]英文法.・語法 良問500 p.11-12[11-20] 数学144まで
英語はOK
1/6
英熟語ターゲット1000 301-400 42/50
 英熟語のテストは高得点でした。同じ意味の英熟語が2つあったのですが2つとも同じ間違え方をしていました。2点伸びしろですね。また、hold onという熟語を持ちこたえるという意味ですが、持ちあげると誤答していました。熟語帳を読む際に細かいところまで読んで覚え違いを減らしましょう。
 宿題の確認をしました。3本の直線が3角形を作らない条件として2本以上の直線が平行な場合という条件は出せていましたが、もう一つの3本の直線が1点で交わる場合という条件もありました。似たような問題が出た時にミスがないよう条件を覚えてしましましょう。
 英文法について質問を受けました。関節疑問という文構造があり、それは一般の文の中に疑問文が入り込んでいるときのことを指します。その場合、疑問詞+S+Vという並びになり、普通の疑問文とは並びが異なるので気をつけましょう。
 数学の学習をしました。2次方程式の問題で解の個数が指定されているときは判別式を使うといいでしょう。実数解がない時は0未満で解が一つの時は=0、実数解が2つなら>0として式を立てましょう。
篠澤大毅
12/15 英語

数学
FS杯英熟語201-300[英熟語ターゲット1000] 
鎌田の理論化学 p.8-29[原子,物質量]
クリアー数学ⅡB P.43[173]-47[199]  

12/9

FS杯英単語201-300[英熟語ターゲット] 46/50
本日のFS杯ではほとんど間違えた問題はありませんでした。間違えた問題では他の熟語と勘違いしてしまっているようだったのでしっかりと見直すようにしましょう。
その後は化学の勉強をしていました。理論化学は専門的な知識があまり必要ではないので今のうちから先取りするのはとても良いと思います。また、計算問題では単位を意識する事で多くの計算ミスを減らすことが出来るので今のうちから習慣づけるようにしましょう。
西田創一
12/8 英語

数学
FS杯英熟語201-300[英熟語ターゲット1000] 
GTEC スキルUPワークp22-25,p32-33,p37[長文問題]クリアー数学ⅡB P.159[220]-165[242][いろいろな数列の和,漸化式~数学的帰納法]
クリアー数学ⅡB P.126[60]-127[66][ベクトルの図形への応用]  

12/9

FS杯英単語201-300[英熟語ターゲット] 39/50
本日のFS杯の点数は前回よりも下がっていますが,英文中でよくでてくる熟語はしっかり意味が書けているのであまり気にしなくても大丈夫です。頻出の熟語はこの調子で忘れないようによく復習しましょう。
数学では宿題の分からなかった部分の解説をしました。わからない問題は二問あり,どちらも数列をつくる問題でした。どちらも問題文の指示が少し複雑ですが,混乱したときこそ具体的に自分で例を考えることが大切です。数列は頭だけで考えず,実際に手を動かしてn=3ぐらいまで具体的に値をだしてみましょう。
英語では近々受ける模試の勉強をしていました。ところどころ分からない単語はあるものの,文法はわかるようで,手を止めることなく解いている様子が見られました。
新井真由
12/1 英語
数学
FS杯英熟語201-300[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数学2B P.158[217]-[219][いろいろな数列の和]
クリアー数学2B P.159[220]-165[242][いろいろな数列の和,漸化式~数学的帰納法] 途中までやった(220-234)

12/2

FS杯英単語201-300[英熟語ターゲット] 42/50
本日のFS杯は前回よりも点数は上がりましたが意味の微妙な間違いが多かったです。なんとなくは合っているけどニュアンスが違うものが多かったので正しく覚えていきましょう。
数列の学習を進めていきましたが問題が難しくて問題数はあまり解けませんでした。シグマの和を差を使って表すことで等差数列の公式を使い表すことができるようになります。文字を含む数列の時は1の時とそれ以外の時で場合分けをしてそれぞれ公式の形にうまく変形していきましょう。わからないΣは定義に従い書き下してみて全体像を把握しましょう。そうすることで解き方の指標が見えてくることもあります。ぱっと見理解できなくても分析してみればわかることが数学ではよくあります。何事も自分が分かりやすい形に変換してみましょう。
大澤叶夢
11/24 数学 クリアー数学2B
p.93[410-413],p.95-96[418-425][微分と積分,接線の方程式・極大と極小]
クリアー数学2B p.97-p.102[429-449][関数の最大・最小]-[方程式・不等式への応用] 確認済み

11/25

本日は諸事情により英単語テストは実施しませんでした。
課題では直線に垂直な線分をベクトルで表す問題で躓いていました。法線ベクトルを原点からのベクトルに変換して成り立つ式を立てることが出来なかったことが原因でした。次回からこの問題を解くために、注目しているベクトルを他の方法で表すことができないかを考えられるようになりましょう。
二次方程式と三次方程式の関数の接線が等しくなる場合の定数2つを求める問題で躓いていました。この問題では二つの方程式が接線の場所でy座標と傾きが等しくなることを利用し、0回微分式と1回微分式をそれぞれ等号で結ぶことがポイントでした。使える性質は何かを考え、当てはめてみることが大切です。今回のように立式で悩んだ場合は、指定された関数の中の共通点(今回であれば接線のy座標とその傾き)を見つけてみるとよいでしょう。
倉林史弥
11/17 英語

FS杯英熟語201-300[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数学2B
p.120-121(34-44),123(49-52)
[ベクトル]
クリアー数学2B 
p.124-129(54-74)

確認済み

11/18

FS杯英単語201-300[英熟語ターゲット 41/50
英熟語テストでは書いている熟語はほとんど合っていました。間違えていた熟語は他の熟語と意味が混同しているようだったのでしっかり確認するようにしましょう。
その後は数学の学習をしていました。宿題では三角関数と数列の分野を学習していましたが特に問題無く解けていました。一方ベクトルの問題では基本的な計算は出来ていましたが、重心や内心などの幾何的な要素を含む問題に苦戦している印象でした。 幾何とベクトルを式を見て関連付けるのは難しいかもしれませんが幾何でやってきたこともベクトルでは活かすことが出来るのでベクトルに囚われず柔軟に考えてるようにしましょう。
西田創一
11/10 英語

FS杯英熟語201-300[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数学2B p.148(159)-(164), p.150 (170)-(176)[等差数列]p.152(183)-(185)[等比数列]
クリアー数学2B p.68-69(296-304), p.152-153(186-194)
ニューサポートP.18-21[イオン結合と組成式〜分子と共有結合]
化学は出来なかった

11/11

FS杯英単語201-300[英熟語ターゲット 31/50
 課題は数学(276)-(295)まで。化学は出来なかったそうです。
 英単語はsupply A with Bで、(AをBに供給する)と解答していましたが、正しくは(A「に」B「を」供給する)です。助詞の区別は英単語にはないポイントですから、できるだけ覚えられるといいでしょう。
 数学では等差数列の3つの数字を求める問題を解いていました。しかし、立式すべき三つの式のうち、式をあと一つ考えることが出来ませんでした。これはこの数字が等差数列であることから等差数列の式を使えることを導き出せなかったことが原因です。これからは問題文から使える条件を引っ張り出せるようにしましょう。
 等比数列の問題では立式をすることが出来ませんでした。等比数列の一般項の求め方から連立方程式を作ることが出来なかったようです。等差数列と同じことを言いますが、問題文から等比数列であることがわかるので、等差数列の公式が使えることに注目できるようになるといいですね。
倉林史弥
11/3 化学基礎

FS杯英熟語101-200[英熟語ターゲット1000] 
ニューサポートP.7-17[物質の構成元素~イオン]
ニューサポートP.18-21[イオン結合と組成式〜分子と共有結合]クリアー数ⅡB
p.64(276)-p.69(304)
[三角関数,加法定理]
途中まで

11/4

FS杯英単語101-200[英熟語ターゲット 48/50
 本日のFS杯は合格することができました。間違えたところはよく復習して次回の新しい範囲のテストでは高得点が取れるようにしっかり勉強しましょう。
本日は化学基礎の学習を進めていきました。元素は物質を構成している成分を指し、単体は一種類の元素で構成される物質を指します。はじめは違いを理解するのが大変だと思いますが、成分なのかそれとも物質なのかという点で考えてみましょう。化学基礎は覚えることが多いので一つ一つの言葉の意味を確認していきながら学習していきましょう。
次回の模試から理科と社会も追加されるということで、大変になりますが国公立を目指すなら5教科しっかりと点数を取らなければいけません。数学英語は日頃から良く勉強しているので大丈夫だと思いますが理社はなかなか復習まで取り組めていないのでこれを機に勉強のバランスをもっと考えて日々の学習を進めていくのが良いと思います。
大澤叶夢
10/27 英語

FS杯英熟語101-200[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数学ⅡB 
p.33(123)-p.35(140)
[剰余の定理・因数定理][高次方程式]
クリアー数ⅡB
p.60(260)-p.63(275)
[三角関数]
確認済み

10/28

FS杯英単語101-200[英熟語ターゲット 41/50
 本日も最初に英熟語テストを行いました。前回と比べると点数がかなり伸びています。次回は合格できそうですね。この調子で学習を進めていきましょう。
 テストの後は宿題の間違えた部分を一緒に確認しました。間違えていた部分はほとんどが計算ミスによるものでしたが、ひとつだけしっかり復習をしておきたい内容がありました。それは場合分けを使う問題です。Kx^2+~=0のように方程式の頭に文字が使われていて、方程式や文字について設問で言及がない場合は、真っ先に場合分けを思い浮かべてください。K=0かもしれません。その場合は二次方程式とはならないので注意してください。
 宿題の確認の後は[剰余の定理・因数定理]と[高次方程式]の分野の問題を解いていました。[剰余の定理・因数定理]では因数定理を使った問題の解き方に少し不安があったようで質問をうけました。xに代入する数字の見つけ方が自分のやり方であっているのかという内容でした。特に問題はありませんでした。1,2,-1,-2と計算の楽な整数を入れて、そこまでいって駄目だったら分数を入れてみましょう。1/2や-1/2を入れても駄目だったら、もう一度整数に戻って3をいれてみるのも良いと思います。
 [高次方程式]では1の三乗根に関する問題で質問をうけました。どこからとりかかったらいいかわからないようでした。このような状態になったら高次方程式の分野に限った話ではないのですが、問題文を少しづつ数式に変換していくことが大切です。まず三乗したら1になる数があることを数式にしましょう。その後は設問の通りに何がその数となるのかという式を作ります。分かる部分を少しづつ数式に変換してみましょう。
新井真由
10/20 英語

FS杯英熟語101-200[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数学ⅡB 
p.53(224)-p.53(229)
[不等式が表す領域]
クリアー数ⅡB
p.27(93)-p.31(117)
[複素数と方程式]
確認済み

10/27

FS杯英単語101-200[英熟語ターゲット 20/50
 本日から新しい範囲の小テストが始まりました。これから上げていきましょう。空欄を作るまいとする姿勢があるのは良いことですね。
 その後はまず宿題で疑問に思った点を解説するところからはじめました。一問、疑問に思っていた問題があり、それが点Pと2点A,Bがなす角が90度になるようなPの軌跡を求める問題でした。模範解答では直径と円上の点が作る角は常に90度になるという決まりを使った解法になっており、ここに納得がいっていない様子でした。もちろん計算から求めることもできます。が、使えるものは使った方が楽に答えが求まることがある、というパターンです。定理というのはざっくり言えば「みんなが知っていることだから証明しないで用いていいですよ」というもので、高校までの教科書に出てくる定理は証明なしに用いてよいことになっています。もちろん大学入試でも使えます。そのために、教科書には「必ず載せなくてはいけない定理」があったりします。余談ですが。
 というわけで、余裕があれば今まで学んだ定理にはどんなものがあったか思い返してみるのも良いと思いますよ。
 続いて、本日提出分の宿題は途中までしかできなかったため、その続きから取り組みました。前回もそうでしたが、「もったいないミス」が目立ちます。今日は円の半径を間違えてしまいました(円の式の右辺をそのまま半径としてしまった)。自分は合っているという思い込みが働いてしまい、見直したときにこういったミスは見落としがちです。途中でどうしても計算結果が出てこなくなったら、思い切って一度最初から解きなおしてみるのもありですよ。
大澤和将
10/13 英語

FS杯英熟語1-100[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数学ⅡB 
p.48(200)-p.49(207)
[円と直線][2つの円]
クリアー数ⅡB
p.50(208)-p.53(229)
[軌跡と方程式][不等式が表す領域]
(222)まで終了

10/20

FS杯英単語1-100[英熟語ターゲット 49/50
 本日で英熟語1-100は合格です!おめでとうございます!
 次回からは範囲が新らしくなりますが、引き続き頑張っていきましょう。
 その後は数学のワークを用いて図形と方程式の演習を進めました。躓いていたのは、公式への代入ミスや絶対値記号の外し方といった基礎的な部分でした。こういったミスをなくしていくことが地力の獲得につながります。ただ漫然と公式を用いるのではなく、なぜその式を使うのか・その式にはどんな意味があったか、といったことを意識しながら使うようにしましょう。また、絶対値記号の外し方は正直間違えてほしくないところです。しっかり復習して、同じミスがないようにしてください。
 数学Ⅲを取るか取らないかは確かに、迷うところだと思います。まずは自分の志望校を見つめなおしてみてください。第一志望だけではなく、第二・第三志望までです。受験に絶対はありません。第一志望を受験し合格するのがもちろん理想ですが、場合によってはそもそも第一志望への出願を断念せざるを得ないこともあります。いくら第一志望で数学Ⅲを使わないからとって全く勉強していないと、こういったイレギュラーな事態に対応できなくなってしまうのです。自分が受験する可能性がある大学をすべて挙げ、その上で決断するようにしてください。もし迷っているようならいつでも相談にのりますよ。
大澤和将
10/6 英語
生物基礎
FS杯英熟語1-100[英熟語ターゲット1000] 
リードα 生物基礎
p.39-43[遺伝子とそのはたらき]
クリアー数ⅡB
p.40(164)-p.41(172)
[図形と方程式]p.46(190)-p.47(199)
[円と直線]
学校に提出済み

10/13

FS杯英単語1-100[英熟語ターゲット 43/50
 本日も前回の点数と同じでした。試験期間中であることを考えるとむしろよく現状維持した、と言うべきでしょうか。一番気を付けて欲しい間違いは、”in time”と”on time”の意味を混同してしまっていた点です。前者は「(決めていた時間内に)間に合って」、後者は「(決まった)時間どおりに/定刻で」という意味になります。これに限らず、前置詞が変わるだけで意味がガラッと変わってしまう熟語はたくさんあります。一度前置詞の意味・ニュアンスを確認しておくとよいでしょう。私がおすすめするのは、自分で前置詞のイメージにあった図をかいて覚えることです。言語化するのが難しい表現というのはどうしても存在します。図と合わせて覚えることで、より効率よく理解することができるのです。
 その後は、中間試験に向けて生物の勉強をしました。用語や知識を問う問題は問題なく解き進めることができています。計算問題に不安があるようで、いくつか質問を受けました。問題慣れしておらず混乱してしまった問題がふたつ、問題に登場する数字の関係がややこしくてわからなくなってしまった問題がひとつありました。いずれも難易度はそこまで高くなく、ヒントを出したり解説をしたりすれば問題なく理解できるものでした。その調子で試験も頑張りましょう。
大澤和将
9/29 英語
数学
FS杯英熟語1-100[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数ⅡB
p.88(387)-p.92(411)
[微分係数][導関数とその計算][接線の方程式]
クリアー数ⅡB
p.94(414)-p.97(430)
[関数の増減、極大・極小]
学校に提出済み

9/30

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 43/50
 前回の点数と同じでした。非常に惜しかったです。動詞の意味を持つ熟語を形容詞で答えてしまっていました。細かいことですが問題形式に沿うことも大事です。次回こそ合格できるようにしましょう。
接線の方程式を用いた問題では、公式を用いることは考えついていましたが、そこから問題に書かれた原点を通るという条件を代入することが出来ませんでした。接線の方程式を代入する目的を理解していなかったのが原因だと思われます。
公式は条件を代入することで値を導出することができます。問題を解くのに必要な条件は必ず問いに書いてあるので、公式の利用方法を今一度確認しましょう。
それぞれ文字を含んだ二次関数と三次関数の接線を求める時は、それぞれで接線を求めてから式を足すことで文字を打ち消すことが出来ます。使える式はないか、問題を見て拾っていきましょう。
倉林史弥
9/22 英語
数学
FS杯英熟語1-100[英熟語ターゲット1000] 
教科書 数B
p.108(1-8)
クリアー数ⅡB
p.163(233)-p.165(242)
[いろいろな数列の和][漸化式]
 

9/29

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 43/50
 本日の英熟語テストでは前回よりも点数が上がっていました。ミスした熟語もおおよその意味は合っていました。単語テストで出てきていた動詞からは推測出来ていてたのでこのままの調子で頑張りましょう。
また、その後は数学の数列の学習をしました。
今回は群数列に関する問題を解説しました。群の最初の数や群の項数などの公式に則った問題は解けていましたが少し応用が必要な問題では躓いていました。群数列は群の項数に注目する時と群の中の数列に注目する時をしっかり使い分けることでなるべく同時に2つ以上の変数が存在しないようにするのがポイントです。群数列の問題は同じような設問であることが多いため何度か解くと解き方にも慣れてくると思います。また、解説をしている際に項数や数列の和の求め方を公式の暗記のみで済ませているように感じました。勿論、公式を覚えていることは大切ですが問題においてaやdが何なのかを分からないまま問題に挑んでも解くことができません。公式を暗記するだけでなく、言葉でも説明できるようにしましょう。
西田創一
9/15 英語
数学
FS杯英熟語1-100[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数B
p.155(206)-p.158(217)
[和の記号Σ][階差数列][いろいろな数列の和]
クリアー数ⅡB
p.158(218)-p.162(232)
[いろいろな数列の和][漸化式][3項間漸化式]
 

9/22

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 35/50
 本日の英熟語のテストは前回とほぼ同じくらいの点数でした。とはいえ、ニュアンスは捉えられるようになってきています。後はもっと細かい暗記を。例えば、形容詞的に用いるのか副詞的に用いるのか。これがわかっていると、長文の読みにより役立ちます。
 続いて、宿題でわからなかった部分の解説を行いました。等比数列の範囲でしたが、演習に慣れていないが故の間違いが多かったです。「数列」と聞くと、そこに並ぶすべての数字に意識を向けてしまいがちです。その気持ちはわからなくはありませんが、殊等差・等比数列に関しては「初項」と「公差(公比)」の二つが分かれば数列の全体像も自ずと見えてきます。
 その後は部分分数分解や階差数列に関する問題をこなしました。部分分数分解に関しては完全に初見だったようですね。これは知っておくと案外役立つテクニックです。復習しておきましょう。
 また、本日英語長文の学習に関して、どんな勉強をすればよいか質問を受けました。FS杯を通してかなり単語力がついてきたことですし、まずは旧センター過去問にチャレンジしてみるのはどうでしょうか。単語レベル的には問題ない領域です。新出の文法用法が出てくればその勉強にもなります。長文には長文の解き方がありますが、まずは自分で解いてみないことには始まりません。自らトライ&エラーを経験しておくのとそうでないのとでは、学習効率が段違いです。
大澤和将
9/8 英語
数学
FS杯英熟語1-100[英熟語ターゲット1000] 
クリアー数B
p.126 (62,63) , p.128 (70) p.131(78,79,81)
[第1章 平面上のベクトル
⑤ベクトルの図形への応用、⑥ベクトルの図形による表示、演習問題

p.148 (159) – p.150 (174)
第3章 数列
⑭等差数列、⑮等差数列の和、
クリアー数B
p.150 (175) – p.156 (211)
[第3章 数列
⑮等差数列の和、⑯等比数列、⑰等比数列の和、⑱和の記号Σ
205まで終わり

9/9

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 34/50
本日から英熟語テストに入りました。a number of ~とa great deal (of~)はどちらもものが多いことを示す熟語ですが、前者はものの数が多いことを、後者はものの量が多いことを指します。つまり前者は数えることができるもの、後者は数えられないものの(水、砂など)のときに使用できる熟語です。今回は両者を逆に解答していたので、上記のことを押さえておくといいでしょう。
本日は最初に宿題でわからなかった問題を解き治していました。外心と重心の性質を利用する証明問題では、「外心から各頂点までの距離は等しい」と「重心は各頂点ベクトルの和を3で割ったものと等しい」という性質を利用することができず、間違えていました。これは上記の性質を覚えていなかったことが原因だと考えられます。外心、重心の性質を理解し、問題で利用できるようにしましょう。問題でこれら重心などの特定の単語が表記されたら、その単語の定義や定理をと条件を照らし合わせて解法を導くようにしましょう。問題の性質上、これらの定義が理解出来なければ太刀打ちできません。ぜひノートまとめなどしてもう一度言葉の意味を押さえるようにしましょう。
数列では等差数列の和を計算するときに項数を間違えていました。初項と最終項の差を用いて求めていましたが、それでは項数が1少ないことに気づけなかったのが原因でした。1から10の数列を用いて実際に差と項数に違いがあることを確認しましたが、差だけでは項数を求められないことを今後も意識しておくと良いでしょう。
倉林史弥
9/1 英語
数学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
クリアー数学B p.120 (35) – p.127 (46)
[第1章 平面ベクトル(③ベクトルの内積・④ 位置ベクトル)]
クリアー数B
p.123 (52) – p.129 (74)
[第1章 平面上のベクトル
④位置ベクトル、⑤ベクトルの図形への応用、⑥ベクトルの図形による表示

p.129 (75) – p.143 (140)
第2章 空間上のベクトル
⑦ 空間の点、⑧空間ベクトル、⑨ 成分、⑩ 内積、⑪図形への応用、⑫座標空間]
確認済み

9/2

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 47/50
 本日で一通り英単語の小テストを全て合格しました。おめでとうございます。次回からは英熟語の小テストに移ります。英熟語のテストに移行しても引き続き英単語の暗記も怠らないようにしましょう。ちなみに今回のミスのうち2つは和訳したときの漢字の間違い、1つは似た音の訳のミス(modest と modify)でした。
 本日は前回課された宿題の解説からスタートしました。条件付き確率の定義(=P(A∩B)/P(A))自体は理解しているようでしたが、P(A)の部分を求めることが出来ずに苦戦していました。求め方としては、余事象を活用していくと上手くいきます。余事象では、「~以上、~以内」「少なくとも~」といった文言や直接数えることが面倒あるいは困難な場合で用いると良いことがあります。1つ1つの考え方を個としてみるのではなく、類似している点や異なっている点に着目して考えると数学の実力が上がっていきます。
 その後はベクトルを用いた図形の問題に取り組んでいました。ベクトルは図形問題を解く上で強力な道具となります。ベクトルは図形上の条件を式として処理が出来ます。苦戦していたのは、内心の性質を用いて内心に関わるベクトルを2つの基準となるベクトルを用いて表現する問題でした。共線条件と共面条件を駆使して一次独立であることを利用する問題は頻出です。まずは一次独立の定義を正確に理解し、使い慣れていきましょう。
坪井 誠
8/27 英語
数学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
クリアー数学ⅠA p.120-124[100-123](確率)
クリアー数学ⅠA p.125-127[124-134] 134の条件付き確率の求め方が分から無かった

8/29

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 42/50
 英単語テストでは、前回よりも点数を上げることができました。合格まであと少しなので次のテストでは合格できるようにしましょう。minor「小さい」を間違えてしまいました。minorの対義語はmajorです。対義語とセットで覚えると忘れにくくなるので実践してみてください。
 数学のワークでは、確率の問題を解きました。反復試行の「ちょうどn回目にm回目の表が出る」という問題の計算に戸惑っていました。ここでもう一度復習しますが、このような問題は、n-1回目までに表がm-1回出る確率を計算し、最後にn回目に出る確率をかけます。このような問題は入試ではよく問われるので確実に覚えましょう。また、「n回目に出る確率」をかけることを忘れていた問題がいくつかありました。この問題では、これをかけ忘れてしまうことがよくあるので注意して計算するようにしましょう。
糸数勇太
8/25 英語

数学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
クリアー数学ⅠA p.112-115[64-78]
クリアー数学ⅠA p.116-119[80-99] 確認済み

8/26

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 37/50
 ingredient「材料、成分、(成功の)原因」を「原産の」と間違えていました。また、本日にて以前から掲げていた目標を達成することは出来ませんでした。次の目標の実行に期待したいです。
化学のイオンとその水溶液の性質についての問題を間違えていました。Na2OHとしてしまっていたのが誤りでした(本来はNaOH)。Naイオンは電荷が1+で、一つのOHと塩をつくることを覚えましょう。生成される塩の比を間違えていました。実際の容器を想像し、今現在話しているのがどのような状況なのかを理解出来るようになりましょう。実際の数と違った比を考えてしまわないように注意しましょう。
数学では自然数abcdで表せる四桁の数字の組み合わせについて間違えていました。ゼロを自然数であると考えていたため、abcdにゼロも含めて考えていたのが原因でした。自然数にゼロは含まれないことをこの場で覚えてしまいましょう。
倉林史弥
8/24 英語

化学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
ニューサポートp46-53[溶液の濃度・化学反応式・化学反応と量的関係]
ニューサポートp54-59[中和反応と塩・中和滴定] 確認済

8/25

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 36/50
 本日も最初に英単語テストを行いました。前回と比べると点数が上がっていました。ミスをしたところは主に後半の単語が多かったです。600代や800代、1400代の不正解が多かったので、その部分の暗記を頑張ってみてください。
 化学では溶液の濃度や化学反応式、化学反応式と量的関係をやっていました。まず希釈溶液を作る際の立式について質問をうけました。希釈溶液についての問題でまず注目してほしいのは物質量のmolです。これから希釈をする溶液とほしい濃度の溶液では必ずmolが一致します。ここが立式のポイントです。どうしたらいいかわからなくなってしまった場合は、希釈の問題だけに限ったことではないですが、何が同じなのか考えてみてください。同じものを=で結べば式ができるはずです。
 そしてその後は気体の体積についての問題で質問を受けました。二酸化炭素の物質量を求める問題でした。他の物質の物質量から化学反応式の量的関係を用いて求める方法もありますが、気体の体積から物質量を求めることができるということを覚えておいてください。どんな気体でも標準状態であれば気体の体積は1molあたり22.4Lとなります。これはよく使うので、22.4の倍数も覚えておきましょう。
新井真由
8/4 英語
数学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
黄チャート 数ⅡB
p.205 (基例135) – p.210 (補充例題139), 
p.223 (基例145) – p.220 ()
[三角関数(三角方程式・不等式)]、
[指数関数・対数関数(グラフ・大小関係・方程式・不等式)]
黄チャート 数ⅡB
p.221 (例題143) – p.247 (例題164)
(例題144, 150, 151, 154-156, 159, 161は除く)
[指数関数、対数関数]
p.338 (例題1) – p.443 (例題67)
(例題13, 17-22, 26, 30-33, 38, 40-44, 50, 53-54, 57, 59-63, は除く)
[平面ベクトル, 空間ベクトル]
全部家に忘れた

8/5

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 30/50
 本日の英単語のテストは、似たような音の単語の意味で間違いをしていました。今回では、specific(特定の)と species(種)や maintain (維持する)と mainly (主に)といったような具合でした。また、単語帳の800番以降の単語の正答率が低いです。範囲毎にやるのも大切ですが、全体を通して単語の確認を行うとよいでしょう。
 本日は、前回の宿題の解説からスタートしました。宿題で分からなかったところとして、四角形をなす4点が同一円上に接することを示す問題でした。まずは、示すためにはどのような作業が必要なのか、どのような性質や定理が重要なのかを確認しつつ考えました。確認している上で、問題を解く際に教科書やまとめページで基本事項や定理を確認せずに解いている節がありました。分からない場合は、図を丁寧に書き、何が分かっているのかを整理しつつ解き進めていきましょう。
 次に三角関数がテーマの問題に取り組みました。解説した問題では、和積公式と積和公式の導出に戸惑っていた印象でした。これら2つは加法定理を変形することであることができます。証明の過程を全て暗記するのではなく、アイデアを覚えて置いてその場で計算をするようにしましょう。この分野は教科書や参考書にでてくる公式を形のまますべて覚えようとすると苦手になってしまう分野です。最低限、三角関数の定義と加法定理を覚えて、他の公式を導きましょう。
坪井 誠
7/28 英語

数学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
黄チャートⅡB p.60(37)-p.74(46)[複素数]-[解と係数の関係]
クリアー数学1Ap.136[167]-p.138[175] 4点が円に接する条件の理解が出来ていなかった。

7/29

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 21/50
本日の単語テストは前回より落としてしまいました。夏休み期間は空いている時間も多いので、積極的に覚えましょう。
三角形の相似と三角形中のAP+BPの合計について解説しました。最小値はA点とBDをCDから伸ばしたB点を結んだ直線となることを理解すると解ける問題でした。三角形だけにとらわれずその周りにも目を向けられるようになるといいでしょう。
複素数の定義をみんなで確認しました。「x+yiと形式的に書ける数字」なので、実数のみ虚数のみの数字も複素数に含まれます。問題を解くだけでなく、定義も覚えるようにしましょう。
倉林史弥
7/21 英語

数学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
黄チャートⅡB p.26(14)-p.47(29)
クリアー数学1Ap.134[159]-p.135[166] 確認済み

7/15

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 26/50
本日の単語テストは前回と同じでした。書いている単語自体は多いのですが間違いがいい多いの細かい違いにも気を付けて覚えるようにしましょう。
また、宿題でセンター国語の現代文を解いていました点数は34/100(評論 26 小説 8)とあまり点数が良くありませんでした。しかし、選択肢を2,3択までは絞ることが出来ていて、その上で正解ではない方を選んでしまっているようでした。解き方自体は間違っていないので演習を積んでいけば点数は伸びると思います。また、問題用紙を見ると全ての指示語に何を指しているかを書き込んでいました。センターでは時間が足りなくなってしまうので設問の傍線部の付近とそれ以外の範囲で緩急を付けて読むようにすると時間に余裕が出来ると思います。
その後は数学の学習をしていました。
西田創一
7/14 英語

数学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
クリアー数学1A p.41-p.43 [158]-[167][二次関数]
クリアー数学1Ap.130[143]-p.133[155]
 

7/15

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 26/50
本日の単語テストは前回と同じ点数でした。点数の維持は出来ているので気を引き締めて単語帳をめくりましょう。
課題では三角形の面積を求める問題で間違えていました。逆算の考え方がまだ身についていないようなので、指導しました。自分が現時点でわかる条件や式を使うにはどうしたらいいのか考えてみると、次の解法に気づくことが出来ます。この考え方は今後の人生にも役立つ重要な考え方です。ぜひともしっかり復習して身に着ける足掛かりにしてほしいですね。
最大値を解く問題はできていましたが、文字を含んだ二次関数から最大値の変動を考える問題で手が止まっていました。この問題では考えるべき関数が、最大値の二次関数に変化していることに気づくのがポイントでした。二次関数が文字を含むとその値が変化していることに注目できるようにしましょう。
倉林史弥
7/7 英語
化学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
クリアー数学1A p.75-p.77 [303]-[313]
クリアー数学p.77[314]-p.79[322] 確認済み

7/8

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 26/50
本日の単語テストでは前回よりも得点が上がっていました。このままの調子で頑張りましょう。
その後は数学の学習をしていました。正弦定理と余弦定理についての学習をしていましたが基礎的な計算から躓いている様子でした。まずは公式をしっかりと覚えるところから始めましょう。三角関数では必要な公式が多く、求めたいものによってしっかりと使い分けられるようにしましょう。
西田創一
6/30 英語
化学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900] 
EMPOWER Essential p.38-59[現在形][過去形][進行形]
クリアー数学 2B p.18 -21 [53-67] p.32-35 [118-140] [式と証明][複素数と方程式]  

7/1

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 18/50
 課題の数学ではベクトルがなぜ文字を置いて計算しているのかわ買っていなかったことが原因で、一問外してしまいました。与えられている数値のみでは表現できないが、文字を利用することで表現の方法が増えることを理解し、文字の置き方に慣れていきましょう。
化学では沸点上昇についての計算問題がよくできていました。この調子で頑張りましょう。
英語では完了形の継続と過去完了進行形の使い分けについて質問をしてくれました。完了形の継続はその状態が続いていること、過去完了進行形ではその動作がある過去の時点まで繰り返し続いていたことであることの説明を行いました。そのほかにも現在進行形とbe going to~の区別の仕方を教えました。それぞれの時勢を理解できていなかったので、直線を引いて注目する時勢がどの時の表現にあたるのか家で復習するとなおよいでしょう。試験頑張ってください。
倉林史弥
6/23 英語
化学
FS杯英単語1-1500[6訂版ターゲット1900]ニューステップアップ化学
p.25 (21) – p.33 (27)
[物質の状態(溶液の性質、 混合
気体、実在気体と理想気体]
クリアー数学ⅡB
p.123 (49) – p.127 (66)
[ベクトル(平面上のベクトル)]
ニューステップアップ化学
p.33 (28) – p.43 (37)
[物質の状態(溶液の性質, 混合気体, 実在気体と理想気体)]
確認済(内容欄に詳細)

6/24

FS杯英単語1-1500 [6訂版ターゲット1900] 23/50
 本日も最初に単語テストからスタートしました。範囲がかなり広がったためか点数は5割程度となりました。なかなか1発目では合格出来るものではありません。着実と単語の学習を進めましょう。
 その後、宿題に関する質問回答を行いました。内積の2通りの定義から一方のベクトルの成分を求める問題でしたが、内積の2つの定義から各数値を求める過程が曖昧でした。定義を正確に理解し、なぜその操作を行っているかを確認しつつ解いていくようにしましょう。
 本日は化学の気体の性質に関する問題に取り組んでもらいました。問題を解く際の基本は、理想気体の状態方程式(PV = nRT)です。この式から、ボイルの法則やシャルルの法則と言った諸法則が導出されます。中山君はこれらの法則を全て暗記しているようですが、それでは完全に問題を理解して解けるようにはなりません。なぜ諸法則が出てくるのか、どのような条件下で成り立つのかを整理しつつ問題を解くようにしましょう。
坪井 誠
6/16 英語
数学
FS杯英単語1201-1500[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB
p.118 (21) – p.119 (29)
[平面上のベクトル]
クリアー数学ⅡB
p.119 (30) – p.121 (44)
[平面上のベクトル]
EMPOWER p.83 – p.151 
Unit5 – Unit8
[受動態・不定詞・動名詞・分詞]
志望校調査を提出(6/23)
範囲は埋めてきた

詳細はカルテに

6/17

FS杯英単語1201-1500 [6訂版ターゲット1900] 45/50
 単語テストの合格おめでとうございます!間違いとしては和訳したときの漢字のミスや空欄といったような間違いでした。次は1-1500と全範囲からの出題です。範囲が広いため、計画的に単語を覚えていきましょう。
 本日の学習の前に、数学に用いられる定義の確認を2題ほど行いました。結果は2題とも全滅でした。対数関数のグラフを描く問題と有理数の定義に関する問題でした。対数の定義に関わる真数条件を確認せず、対数関数の公式をいじってグラフを描いて間違えていました。定期テストの数学の点数は平均以上ですが、実力とヤテスや模試になると点数が取れない原因の一つが定義を正確に言えないかつ運用できないということです。日頃から定義を確認し、式変形や過程の意図を考えるようにしましょう。数学は定期テストの範囲のワークに取り組んでもらいました。ベクトルの基本公式から分からないようだったため、定義から確認をしました。|\vec{a} + t \vec{b}| の最大値を求める問題では、そもそも何をしていいかが分からなかったようでした。内積の情報を出すために2乗してから考えるというようになぜその変形を行うかを説明しつつ、教えました。また公式の確認をする上で、本当に理解をしているかを確認するため式変形を行ってもらうこともありますが、ときどき分かっているフリをすることがあります。分からないときには遠慮せずに言いましょう。
坪井 誠
6/9 英語
数学
FS杯英単語1201-1500[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB
p.82(360)-p.83(367)
[指数関数・対数関数]
クリアー数学ⅡB
p.83(368)-p.85(378)
[指数関数・対数関数]p.116(9)-p.117(20)
[平面上のベクトル]
間違えたところもあるが、本人としては大丈夫

6/10

FS杯英単語1201-1500 [6訂版ターゲット1900] 41/50
 着実に単語テストの点数が伸びていっていますね。この調子で今月中には合格してしまいたいところです。わかっている場所といない場所ははっきりしているように見受けられます。確実に分からないものを減らしていきましょう。
 その後は宿題ですこしわからなかった箇所の解説から始めました。
M = 5^log_5(7) のMの値を求めるという問題でした。問題自体は決して難しいものではありませんが、解法の方針が立てられず、模範解答を見ても何をしているのか理解できないという状態でした。指摘したのは、「解を導く上で障害になっているものが何か」を意識することです。問題を解く際に誰もが最初に行っている工程ですが、多くの人はこれを無意識に機械的に、例題どおりにこなしているだけであるため、自分が何をしているのか言語化することができません。高校数学を学ぶ上ではこの状態になってしまうと黄信号です。類題でさえ解けるかどうか怪しくなってしまいます。まずはこの工程をどんな問題に対しても意識しておくこと。これをスムーズに行えるようになると、未知の問題へもある程度対応できるようになります。応用力が身に付くのです。
大澤和将
6/2 英語
国語
FS杯英単語1201-1500[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB p.74[324]~p.76[334]指数関数 クリアー数学ⅡB p.76[335]~p.80[354]指数関数 カルテに記載の通り

5/27

FS杯英単語1201-1500 [6訂版ターゲット1900] 34/50
本日の単語テストでは範囲の後半の空欄が目立ちました。書いている単語の正答率は高いのですがまだ覚えきれていないようです。後半の単語も頑張って覚えましょう。
また、その後は指数対数の学習をしていました。2^x-2^-x=1から4^x+4^-xを求める問題で躓いていました。この様な累乗にあるxの次数がそろっているとき両辺を二乗すると真ん中の項定数になることを利用することが多いです。指数ならではの特徴ですが指数分野では頻出の問題形式なのでやり方を覚えるのは勿論なぜ二乗したのかというのが大切です。方法を暗記するのではく過程を理解すると他の問題でも応用が利くので式だけを覚えないようにしましょう。
西田創一
5/26 英語
国語
FS杯英単語1201-1500[6訂版ターゲット1900]総合英語EMPOWER(ESSENTIAL COURSE)p.96-p.111,
p.132- p. 147 [Unit6不定詞, Unit8分詞]古文教科書(翌日のテストに向けた対策) p.8 – p.11
[古今著問集・沙石集]
新明説総合古典文法 
p.57 – p.121 
[助動詞、助詞(全て)]
総合英語EMPOWER(ESSENCIAL COURSE)
p.174-p.187, p.194-p.205 [Unit10 関係詞,  Unit11 仮定法]
確認済み

5/27

FS杯英単語1201-1500 [6訂版ターゲット1900] 22/50
 今週もターゲットの小テストからのスタートでした。間違えている箇所が後半の1400番台の単語が中心でした。少しずつ範囲を広げて覚えていくことも必要ですが、全体を見渡して周回することによって単語自体に触れる回数を増やすことも重要です。次は1-1500全体のテストが待っています。なるべく早めに合格しましょう。
 指導の前に先週の課題として伝えた、現時点での志望校をリストアップするというものでは以前聞いた宇都宮大学と群馬大学をリストアップしてくれました。本日配布した夏の三者面談の際に志望校に関する話とそもそも本塾で大学受験を迎えるかどうかを考えておいてください。
 指導では、明日の中間テストの学習に取り組んでいました。古文の教科書に付随しているワークの問題を解いていました。文法事項は助詞の「疑問」「反語」の違いが分からず、その用法を調べていました。中山君によると、前者と後者は質問に対する答えがあるかどうかと認識していたようです。それではそもそもこの2つの概念を理解しているとは言えません。「反語」は意図していることを疑問を用いることによって強調する働きがあります。なんとなくではなく、どういう概念なのか、どういう効果をもたらすかを自分で説明できるようにしましょう。ワークの問題自体は本文から根拠を考え解くことが出来ていました。主語の判別、内容の理解を頑張っていきましょう。英語の学習では、ワークに載っている英文をそのまま理屈抜きで覚えて試験に臨もうとしていたため、テストは乗り切ることが出来るが、今後の入試を考えるとまずいという話をしておきました。基本を押さえているうちは、ワークの文がどの文型にあたるのか、なぜそう判断できるのかを意識しつつ学習していきましょう。テストに向けてワークをきちんと取り組むという姿勢は素晴らしいものです。この姿勢自体は続けていきましょう。
坪井 誠
5/19 英語
数学
FS杯英単語1201-1500[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB p.62 (269) – p.63 (275)
[三角関数のグラフ(2周目)]
8月31日までに5教科はどのレベルまで行きたいかを考えておく。

志望校を3つリストアップする

クリアー数学ⅡB
p.64 (276) – p.69 (304)
[三角関数(最大最小・加法定理)]
全て確認済み
(三角関数もだんだんできるようになってきた)

5/20

FS杯英単語1201-1500 [6訂版ターゲット1900] 21/50
 本日も単語テストからのスタートでした。点数は徐々にですが上がっていく様子でした。自分の単語等の暗記物の覚え方を探りつつ、定着できるようにしていきましょう。
 本日は先週の木曜日に本塾で解いてもらった三角関数のグラフに関する問題に取り組んでいました。解説した問題としては、三角関数のcosの加法定理(cos(x+y) = cosxcosy – sinxsiny)の値を求めるといったものでした。問題の条件としては、sinの差とcosの和の式を与えられたうえで、求めるというものでした。解法のポイントとしては、2乗してcos^2x+sin^2x= 1 とcos(x+y)の形を取り出すというものでしたが、両方のポイントに気づけていませんでした。三角関数の対称式では2乗することによって、cos^2x+sin^2x= 1を取り出すというのは類題として経験しているはずです。今後の問題演習では、ただ問題を解き散らすだけではなくて、その問題を解くことで得られる発想や公式の使い方を学び、吸収しましょう。
 最後には、受験まで残り1年半ということで夏までに各教科(5教科)何をするべきか、現時点での志望校はどこなのかという2点をお話ししましたが、本人は答えられない状況でした。さすがにこの状況は今後の勉強のモチベーションにかかわります。1週間後の木曜日の私のシフトの際に、意見を聞いて話していきたいと思います。
坪井 誠
5/12 英語
数学
FS杯英単語1201-1500[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB p.62(269) – p.63(275)
[三角関数のグラフ]
クリアー数学ⅡB
p.64(276)-p.69(304)
[三角関数]
三角関数を用いて座標平面の任意の点を表すことが慣れていなかった。

5/12

FS杯英単語1201-1500 [6訂版ターゲット1900] 18/50
 前回から新しい範囲になったばかりなので点数はあまり高くありませんでしたが、前回よりも点数が上がっているのでしっかりと取り組んでいるのが伺えます。この調子で頑張りましょう。
 次に宿題で分からなかった箇所を解説しました。三角関数の変換公式が分からないようだったので解説しました。また、y=sinθ+1のグラフが上手く書けないようだったので解説しました。三角関数は今までにない考え方なので混乱するかもしれませんが数学であることには変わりません。いままでやってきたことを活かして問題を解きましょう。また、θの範囲を求めるのに苦戦していました。慣れない作業だとは思いますが今後必要な能力なのでしっかり出来るように頑張りましょう。
西田創一
5/5 英語
数学
FS杯英単語1201-1500[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB p.44(182) – p.46(193)
[円の方程式]
クリアー数学ⅡB
p.56(240)-p.61(281)
[三角関数]
確認済み(詳細はカルテに記載)

5/12

FS杯英単語1201-1500 [6訂版ターゲット1900] 10/50
 本日から新しい範囲の単語テストに移りました。ターゲット1900ももう終盤、どんどん単語も難しくなっていきます。その分範囲は狭まっているので、頑張って覚えてみてください。
 その後、短い英文の文構造を捉える問題を解いてもらいました。受験までの残り時間を考えるとかなり危機的状態ですね… 長く複雑な文の構造はほぼ把握できている一方で短く単純な文の構造が把握できていないといった不安定さが見られます。文構造を把握できないと文意すら読み取れませんので、読解どころの騒ぎではなくなってしまいます。定期的に文構造を捉える訓練もしていきましょう。
 残りの時間は数学の試験勉強に移りました。円の定義を聞いてみたところかなりあやふやでしたね。図形の定義がしっかりと頭に入っていないと、問題によっては解法の道筋がつかめなくなってしまいます。とりわけ図形と方程式ではそういった問題が多いです。図形の定義はきちんと頭に入れておきましょう。遠回りに見えて、これが一番の近道です。
大澤和将
4/28 英語
数学
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB
(99)-(111) (118)-(122)[解と係数の関係][剰余の定理と因数定理]
クリアー数学B
(151)-(172) [図形と方程式]
 

5/5

FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900] 45/50
 801-1200の単語テストに合格しました!おめでとうございます!漢字の間違いが多かったので、そこは気を付けるようにしてください。次回からは1201-1500のテストとなります。今までと比べて少し範囲は狭まるものの、複雑な単語が多くなってきます。頑張りましょう。
 宿題に関しては特に問題なくこなせていたようです。時折計算ミスがあったのでそこに注意していくくらいでしょうか。
 その後は実力テストに向けた勉強に励んでいました。復習ということもあり黙々と解き進めていました。そんな時こそ計算ミスがでないように注意して勉強したいところです。ただの復習といえど、テーマを決めて勉強することが学習効率を上げることにつながります。「計算ミスをしないようにする」「できるだけ早く解いてみる」テーマはなんでも構いません。なにか一つ意識することを作ることで、学習に対する集中力も持続させやすいです。ぜひ試してみてください。
大澤和将
4/21 英語
数学
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB
p.23(70), (71), p.14 (36) – p.15 (42)
[式と証明(恒等式、不等式の証明)]
クリアー数学B
p.24 (76) – p.27 (98)
[複素数と方程式(2次方程式の解)]
特に問題なし 4/22
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900] 44/50
 本日の単語テストはあと1点で合格でした。うろ覚えの単語もあるようでした。(fame:名声を声明と書いていました。)来週には合格できそうです。頑張っていきましょう。
 本日は明日の数学のテスト範囲の演習を行いました。質問をする中で、0で割ってしまうという数学の基本中の基本となるルールを忘れているような質問が見受けられました。以前も大澤(和)や私が指摘している部分ではありますが、このような数学の基本的なルールを正確に覚えていくことが重要です。場当たり的に問題を解けるようになることもダメではないですが、やはり模試や実力テスト、そして2年後の入試を見据えるとまずいです。問題を解いていて間違えた箇所については、なぜその操作がダメなのかを拾い上げて改善していきましょう。それが分からない場合は講師に質問して解決しましょう。
坪井 誠
4/14 英語
数学
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900]数ⅡB クリアー数学
p.17 (47) – p.19 (57)
[不等式の証明, 等式の証明]
クリアー数学ⅡB
p.19 (58) – p.23 (75)
[式と証明(演習問題)]
高1で学習する因数分解や不等式の証明方法が抜けている。 4/15
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900] 39/50
 単語テストの点数は回を重ねるごとに伸びてきています。4月から高2になって忙しくなると思いますが、少しの空き時間を活用して1つでも単語を多く覚えるようにしましょう。
 本日は数学Ⅱの式と証明の分野の問題に取り組みました。分野の性質上、ひたすらに細かい計算をするという場面が多いですが、それはなぜそういう風に手を動かしているのかを考えずにやっているようでした。
また問題演習の中で、3変数x,y,zについて、(x-1)(y-1)(z-1)=0 ⇔ x, y, zのうち少なくとも1つは1であるという言い換えが出来ていなかったです。直接問題自体を解くうえでは関係のない事項ですが、x+y+z, xy+yz+zx, xyzの3つの対称式が出てきたときに、解と係数の関係を用いてx,y,zを3解とする3次方程式を作ることができるかを試してみましたが、出てこなかったようです。このように3解を文字で設定して、方程式を設定するような話は頻出です。新たに学習した知識をそのまま仕入れるのではなく、どのような場面で用いることが出来るのか、使えないのはどういうときかを考えながら学習していきましょう。
坪井 誠
3/31 英語
数学

FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅠAp.48[182]~[186] p.50[192]-[194] p.53[204]-[206] 【二次関数】

クリアー数学ⅠA p74 [299]-p.75[306] 正弦定理と余弦定理の理解の使い分けが出来ていなかった 4/7
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900] 33/50
本日の単語テストでも前回よりも点数が伸びていました。毎回点数を伸ばすことが出来るのはしっかりと学習している証拠なので引き続き頑張っていきましょう。
その後は数学を学習しました。主に二次関数の問題を解いていました。基本的な計算や初歩的な問題は難なく解いていましたが問題文からどのような作業が必要なのか分かりにくい問題や複数の作業が必要な問題で躓いている様子でした。計算力は問題ないのですが道具を上手く使えていない気がします。問題ごとに解き方を覚えるのではなく、自分の求めたいものを導き出すために必要な計算をするという意識を大切にしましょう。 
西田創一
3/24 英語
数学
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB p.34[130]~p.35[117] 【複素数と方程式】 クリアー数学ⅡB p.38[151]~p.39[163]
【複素数と方程式】
特に問題なし 3/31
FS杯英単語801-1200 [6訂版ターゲット1900] 26/50
 前回と比べ、今回の単語テストは倍以上点数が伸びています。また、前半部分の正解率が高く、勉強している様子が伝わってきました。この調子で頑張ってください。努力を結果に繋げられるのは凄いことです。
 その後は数学の勉強に移りました。計算問題が多く、黙々と取り組んでいました。単純な計算問題はなんとなく手を動かしている状態になりがちなので一つ、「自分の出せる最高速で解く」というアドバイスをしました。もちろん、試験の際は確実に正解できるペースで解くべきですが、普段からそうしていては計算速度が速くなることはありません。日々自分の100%を意識して解くことで、少しずつ力が付きます。運動と同じです。
 また、基礎的な超重要事項が抜けており問題を解く手が止まっている様子が何度か見受けられました。一つは、「二個以上の未知数の値を求める際は方程式がその個数分必要」ということ。もう一つは、「0で割ってはいけない」ことです。どちらも受験生ならあたりまえに備えていなければならない知識です。高校2年になる今に気付けたことを幸運と捉えて、忘れないよう復習しておきましょう。
大澤和将
3/17 英語
数学
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅡB
p.30 (109) – p.31 (115)
[複素数と方程式]
クリアー数学ⅡB
p.31 (115) – p.33 (129)
[複素数と方程式]
問題なし
間違った場所も理解できている
3/18
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900] 13/50
 前回単語テストに合格したばかりでした。その為か今回合格することが出来なかったです。ただ解答してもらったものを見てみると、自分の分かりそうなところは書けていて、実際に合っていました。このことから単語の学習をコツコツと進めているようです。
 数学は、共役な複素数に関する方程式の話と解と係数の関係に関するお話をしつつ、問題を解いていました。実数係数のn次方程式が x = a + bi という解を持っていたら、その共役(x = a – bi)も解に持つという重要な定理が何故成立するのか、問題では実際にどのように活用できるかを話しました。学校の定期試験だけではなく、実際の入試問題でも頻出です。公式を字面で覚えるのではなく、意味を理解しましょう。解と係数の関係は、2次方程式の解が複雑な形になるときに、解と係数の関係式を作ることができる道具です。問題演習するときに、公式の代入ミスが目立ったようです。問題演習での慣れと、なぜその関係が成立するのかを大切にしましょう。
坪井 誠 
3/10 英語 FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900]Grammar Station (英表ワーク)
p.48-57 [受動態][助動詞]
クリアー数学IIB p.26(88)-29(108) 虚数単位iの扱い方に問題あり

解と係数の関係を使えていない
3/17
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900] 47/50
 本日の単語テストは見事合格することが出来ました。単語テストを始めてから一度も前の点数を下回ることなく進めています。これはしっかりと継続して学習している証拠なので是非このまま続けてください。
 英語では助動について学習していました。Could you…という形によって語順が変わるので気を付けましょう。本人も問題を解いている最中に違和感を覚えていたにで自分の解答にしっかり違和感を持てるのはとても良いことなのでその感覚を大切にしてください。
西田創一
3/3 英語
数学
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学IIB p.16(44)-17(49)
[式と証明]
クリアー数学IIB p.17(50)-23(75)
[式と証明]
(70)文章を式で表して逆算 3/10
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900] 36/50
 本日の単語テストは趣向を変え、制限時間を短めに設けて行いました。ゆっくりと時間をかけて単語を思い出してテストに合格できたとしても、その程度の暗記ではいざ問題を解く時に通用しません。単語見た瞬間に意味が出てくるくらいでないと、長文読解では本文を読み終わる前に試験時間が終わってしまうことでしょう。各々が単語を覚える目的を再認識できるよう、今後も定期的に時間を短めにとったテストを開催します。そのつもりで勉強しておいてください。
 数学では、溶液の濃度計算の問題で躓いていました。化学と重なる部分もありますね。質量パーセント濃度は、溶質/溶液で求められます。つまり、溶質/(溶媒+溶質)です。この関係を忘れずに覚えましょう。
大澤和将
2/24 英語 FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900]Grammar Station (英表ワーク)
p.28-39 [疑問詞][現在完了]
クリアー数学IA
p.23(85)-p.26(96)
一問わからなかった問題あり 3/3
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900] 29/50
 本日の単語テストは過去最高の点数でした!勉強の成果がだんだんでてきたといったところでしょうか。この調子でどんどん点数を上げていけるといいですね。しかしその一方で、漢字の間違いが多いという欠点も見られました。非常にもったいないです。本来の力が発揮できないことほど悔しく虚しいことはないと思います。同じミスは絶対にしないようにしましょう。
 宿題では、英語の仮定法の範囲で主節の助動詞の時制について悩んでいました。結論から言うと、主節の助動詞の時制は文意にほぼ影響しません。そもそも助動詞というのは話し手の主観によるところが大きく、文の本質的な意味には影響を与えないことがほとんどです。殊仮定法に関してはそこまで神経質になる必要はないでしょう。先週した話と合わせて、まずは外堀から埋めていくような勉強の仕方がおすすめです。何事も基礎は大事。
大澤和将
2/19 英語 FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900]EMPOWER p.200-203
[仮定法]
EMPOWER p.204-205
[仮定法]
確認済み 2/24
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900] 19/50
 本日も単語テストから始めました。結果は変わらず。中1日ではこんなところでしょうか。空欄は少なくなってきています。その調子で頑張りましょう!!
 その後は一昨日の続きの英語を進めていました。仮定法は理解しようとすると本当に難しいものです。本人もかなり悩んでいました。were to とshould、さらに主節の助動詞が過去形か現在形か。本日話の中に出てきた、「現実との距離感」が一番理解しやすいでしょうか。仮定法というのはそもそも、実現可能かどうか(現実からどれくらい離れているか)を仮定するものですから、現実との”ズレ”がポイントになってきます。主節と従属節の両方に過去形が用いられているwere to 仮定法の方が、過去形×過去形で現実とのズレが大きく、従属節にのみ過去形が用いられるshould仮定法方が現在×過去形で現実とのズレが少ない。よって前者の方が実現可能性が低く、後者の方が高い。頭痛がしてきますね。とにかくまずは、この二つの違いを簡単にで構わないので掴むようにしましょう。不安になったらいつでも質問してください。
大澤和将
2/17 英語 FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900]EMPOWER p.178-203
[関係詞][仮定法]
クリアー数学IA p.168(291)-p.171(301)[整数の性質 n進法] 確認済み問題なしよくできている(2/24) 2/18
FS杯英単語401-800 [6訂版ターゲット1900] 17/50
 本日は新しい範囲の単語テストを行いました。初回ということを加味すればまずまずの結果ではないでしょうか。ここから点数を上げていきましょう。
 宿題はよくできていましたが、1つ気になった点は「間違った問題は〇つけの際ただ正答を横に書くだけにしている」という点です。これはあまり好ましくありません。自分が間違った点を明確にできていないからです。まず心がけて欲しいのは、自分ができないことは何なのかを把握するということ。できないことをできるようにする。一つ一つは小さなことでも、これを積み重ねていくことで人は成長できるのです。これは勉強のみならず、すべてのことに言えます。まずは現状把握。その後何をすればいいのか考えていきましょう。
 英語では仮定法について解説しました。仮定法のif節に過去形が使われるのは、「もしも」の話をしている(もしもの話ができている)のは、既にその物事が起こった後だからです。たらればが言えるのは、過去のことについてのみですね。このイメージが根幹にあり、そこから派生したのが他の仮定法の表現と覚えましょう。
大澤和将
2/3 英語
数学
FS杯英単語1-400[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅠA
p.162 (267) – p.163 (271) [合同式]
クリアー数学ⅠA [整数の性質(一次不定方程式・分数と小数)]p.163 (272) – p.167 (290) 確認済み
答えだけ写す〇つけはやめましょう
2/4
FS杯英単語 1-400[6訂版ターゲット1900]  50/50
 本日も単語テストからスタートしました。結果は満点合格でした。単語テストはその調子で頑張っていきましょう。次も範囲が400語と学校のテストからしたら、大分広いですが、一回コツをつかむとだんだん覚えやすくなっていきます。
 英単語テストの後は、整数の範囲の問題に取り組んでいました。倍数と余りの問題、合同式を用いた数字の下2桁に関して考察する問題、ユークリッドの互除法に関する問題を中心に取り組んでいました。整数n^2を7で割った余りをわざわざ余り0~6までの7通りで場合分けするのは、数学的には正しいですが、記述の量が多くて大変です。あまりを±で表記し、記述の量を少なくしましょう。(もちろんなぜそのようにすると上手くいくのかを押さえるのは前提です。)合同式は教科書の発展事項として書かれていますが、余りで整数をグルーピングするときに大変有用な道具です。整数の下2桁を考えるときに、10^2すなわち100で割った余りを考察するとなぜ良いのかをしっくり来ていなかったため説明し、解説をしました。例として712の下2桁は12であり、これは712 =100×7+12から来ている計算です。このようにして100を1単位としてくくりだして計算していると説明し、合点がいったようです。未知の問題にもどのような武器が使えるかを日ごろから考える訓練をすると、数学の成績は伸びていきます。
坪井 誠
1/27 英語
数学
FS杯英単語1-400 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅠA  p.153, p.156-p.157
(232)-(233), (244)-(248)
[整数の性質(約数と倍数・最大公約数と最小公倍数)]
クリアー数学ⅠA
p.157 (249)の(2) – p.161 (266) 
p.159
(258)
が分からなかった
1/28
FS杯英単語1-400 [6訂版ターゲット1900] 29/50
 単語テストは1-200までの半分の正答率は高かったです。テスト開始後約1ヶ月半経過しているので、そろそろ点数を上げてもいいかなと思います。スキマ時間の活用であったり、日頃から発音やシャドーイングといった声に出した勉強をしましょう。中学校でも見聞きした単語の正解を間違えてしまっていたため、そこはきちんと満点を取りましょう。
 今日やったのは数学の整数の分野の問題です。具体的には約数と倍数(因数分解して、整数の範囲を絞って変数の解を調べる問題、約数の個数と自然数の範囲から変数を求める問題)の解説をしました。最大公約数と最小公倍数の性質を用いる問題では、具体的な2数を用いて関係性を説明しました。具体的な最小公倍数を具体的に求めること自体は小学校の算数で学習することです。ここで最小公倍数を求める方法がすぐに手を動かないのはかなりまずいことです。性質とともに1つ1つ復習していきましょう。
坪井 誠
1/20 英語

数学
FS杯英単語1-400[6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅠA p.152(220)-(227)
[整数の性質]
クリアー数学p.153-155
(228)-(243) [整数の性質]
(232)
は考え方が分からなかった
1/21
FS杯英単語 1-400[6訂版ターゲット1900]  26/50
 単語テストに関して、ターゲット1~150くらいまでの単語は暗記できてきたようで、回答率も正解率も高いです。一度にテストする範囲は400語なので、先はまだまだ長いですね…暗記ものは自分に合う覚え方は人ぞれぞれです。自分でいろいろ試してみるのもよし。他の人からオススメの暗記方法を聞いてみるのもよし。とにかくいろいろな方法を試してみましょう。私からのオススメは、手で書いて覚える法王です。一説によれば書き暗記が一番効率がいいそうですし、特に覚えたい単語は初心に返って書き取りをしてみるのもいいのではないでしょうか。
 その後数学では、宿題の範囲でわからなかった問題を解説しました。二次関数で、x軸との共有点が存在する範囲のみが条件として与えられ、そこから関数と特定する問題でした。「x軸と交わっている」という情報だけを見て判別式から解こうとしてわからなくなってしまったようです。式をいじって特定する以外にも、グラフ上の任意の点と軸との位置関係をたよりに関数を特定する方法もあるのだということを説明しました。
大澤和将
1/13

英語
数学

FS杯英単語1-400 [6訂版ターゲット1900]EMPOWER (英文法テキスト)
[⑳分詞] p.134-141

クリアー数学ⅠA p.52[199]-[203]p.56 [236][2次関数(2次方程式)] 
クリアー数学ⅠA [二次関数
(二次不等式)・演習問題
・三角比]p.62 [246] – [248]p.63 [249] – p.65 [261]p.70 [282] – p.73 [298]
一か所解答を見ても分からなかった問題有 1/14
FS杯英単語 1-400 [6訂版ターゲット1900] 26/50
 単語テストに関しては、解答した単語の正答率は高いです。(4ミス)また一部のスペルが似ている語で意味は全く異なる語(moveとremove)といったミスが散見されました。暗記のタイミングは休み時間や登校時間などのスキマ時間を活用しましょう。
 最初に数学のテストに出された2次関数の解の配置の解説を行いました。基本的な姿勢は、グラフの軸と頂点のy座標と区間の端の点のy座標の3つの情報を着目することで解けることを説明しました。その中でも正の解と負の解を1つずつ持つ条件についてグラフを描きながら指導しました。結論としては x = 0におけるy座標の値が負になることだけで成立します。なぜなのかを実際に不等式を解き、グラフを描いてもらうことで納得していました。方程式の解のアプローチは、直接解くまたはグラフの概形を考察するの2通りで攻めることができます。問題演習ではその2つを念頭において、考えましょう。
 分詞の問題は前後の関係が能動か受動かで形が変わることを前提に、典型的な表現や品詞を覚えましょう。和訳問題では分詞の意味が判断しづらい場合が多々あります。そのときは「~すると」と訳してみると合う役がみつかります。
坪井 誠
1/6 英語 FS杯英単語1-400 [6訂版ターゲット1900]中学総合的研究問題集 英語長文
[言語・文化編(1)]EMPOWER p.134[分詞]
クリアー数学ⅠA 
P.24 (90) – P.25 (96)
現物忘れ
(来週木曜に提出)→確認済み
1/7

FS杯英単語 1-400 [6訂版ターゲット1900] 24/50
 本日も英語の単語テストからスタートしました。点数は前回と比べて若干減。と言っても回答した単語はほぼすべて正解できています。単純な暗記不足です。頑張っていきましょう。
 その後は、まず英語の長文を一問解いてもらいました。かなり苦戦していた様子です。本人は、文法はわかるが長文になるとわからないと言っていましたが、中学英語の文法知識も抜けている箇所がいくつかありました。自信を持つのはいいことですが、過信は禁物です。単語や文法の知識が抜けていては長文を読めるはずもないので、まずはしっかりと知識を蓄えていきましょう。
 長文読解に関しては一つだけ、等位接続詞についてのアドバイスをしておきました。何と何が並列されているのか普段から考えるようにしてみましょう。日常的に意識するのとしないのとでは半年後、一年後の長文読解能力に大きな差が出ます。頑張りましょう。

大澤和将
12/23 英語
数学
FS杯英単語1-400 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学ⅠA p.59 (232) – p.60 (240)
[二次関数 (二次不等式)]
クリアー数学ⅠA
[二次関数(二次不等式)]p.60 (242) – p.61 (245)
確認済み 12/24
FS杯英単語 1-400 [6訂版ターゲット1900] 28/50
本日も英単語のテストからスタートしました。前回よりも17点上昇していました。
自分が分かっているまたは絞りだそうとしている単語は書けていましたが、日本語でのカタカナ英語を書いている場合が散見されました。得点は上がっているため努力はしていると感じますが、英単語を早く覚えましょう。
数学は二次不等式を用いた実数解に関する問題を解きました。判別式を使うだけの問題は解けていました。ただ今後のことを考えと、すぐに判別式を連想させるのではなく、グラフの概形を考えることによって、判別式や軸の特徴を捉えるように習慣化しましょう。2次関数は他の分野の基本となる単元です。問題の解き方を覚えるのではなく、考え方を習得するように意識しましょう。
坪井 誠
12/16 英語

数学


FS杯英単語1-400 [6訂版ターゲット1900]クリアー数学IA
p.54(209)-55(216)
[2次関数のグラフと軸の位置関係]

p.55(216)-56(219)
[2次関数のグラフと軸の位置関係]

忘れ 12/23
FS杯英単語 1-400 [6訂版ターゲット1900] 11/50
本日は英語の単語テストから始めました。ターゲット1900の1~400の単語の中からランダムで50問を出題し、それに答える形式です。スタンダードコースの生徒に対する教材の提供にあたりますので、毎週木曜日にテストをしていきます。50問中45点以上取れたら次の範囲へ進ん見ます。本日の結果は上記の通りでした。最初ということもありまだまだ暗記できている単語が少ないですね。コツコツと覚えていきましょう。また、単語の大まかな意味を捉えているのに品詞で間違ってしまった問題が何問かありました。細かなミスをなくすことも点数UPへの近道なので、こちらも頑張っていきましょう。
その後は数学に取り組みました。始めは黄チャートの問題を解いていましたが、チャート問題集は黄色とはいえ複合問題も出てくるくらいレベルが高く、拓海君の学力に合っていないようだったのでまずはクリアー数学というワークから進めるよう提案しました。
進めていた範囲は二次関数です。他の分野と複合して出されることも多い、高校数学の代名詞と言ってもいいくらい重要な単元です。わざわざ1年の範囲まで戻って復習する羽目にならないよう、今のうちに分からない場所をなくしておきましょう。
今日は二次関数の問題を解く基礎の部分から躓いていました。(二次関数の一般形がわからない等)数学は暗記教科でないとはいえ、必ず押さえておかなければ問題を解くことすらできない基本事項は存在します。しっかり覚えていきましょう。
大澤和将
12/9 数学 黄チャート数学ⅠA p.113-p.115,
p.119-121 [二次関数(最大最小)]
大問70-大問72

黄チャート p.121-p.124
[二次方程式] 基本例題75-78

確認済み 12/16
本日は二次関数の最大最小問題に取り組んでいました。2変数が入った最大最小問題に取り組んでもらいました。範囲がついているため、まずは2変数の取りうる範囲から定めて、その後に2変数では扱いづらいため1変数に置き換えて、そこから兵法完成を狙うという流れで教えました。平方完成した後に変数がどの値で最大最小を撮るのかが分からなかったため、グラフを描いて軸との位置関係を考えると視覚的に判断できるということも教えました。2次関数の最大最小問題はどの文字が変数でどの文字が定数かで躓きがちですが、1つ1つの変形を丁寧すぎるくらいに書き記していきましょう。2次関数に限らずですが、文字の範囲を最初に用意する癖をつけましょう。

来週からは山崎君と同じく英単語テストを開始します。400個の範囲の中から50個ずつテストをしていきます。入塾時に群馬大学に行きたいと言っていました。このため、高校1年生から実力をつけていきましょう。
坪井 誠
12/2 数学 黄チャート数学ⅠA p.88-106
[二次関数]
黄チャートp.107-110
[二次関数]
OK 12/3
 今日は初めての授業ということもあり始めは緊張しているようでしたが、徐々に慣れてきて後半はリラックスして問題を解き進めていました。木曜日は高校生しかいないこともリラックスできた要因だったと思います。
 学習した内容としては、数学の数ⅠAの二次関数の範囲の黄チャートを進めていました。概ね問題なく解いていましたが躓いた問題もあり、y=ax^2+bx+cのグラフの形から定数の符号を判別する問題でした(黄チャートp.88)。一部ひらめきを必要とする部分もあり、初見で戸惑うのも無理はない問題だと思います。しっかりと復習をして、次回以降すらすらと解けるようにしましょう。
 また、最大最小問題の変域に変数が含まれる場合の問題に苦戦していました。こちらは時間が足りず解説が途中になってしまったので、次回担当講師は解説をお願いします。
大澤和将