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現在の進捗:
日付 | 科目 | 学習内容 | 宿題内容 | 宿題チェック | 次回日 |
講師記入欄 | 記入者 |
9/13 | 数学 英語 国語 |
助動詞徹底ワーク p12-15 数学サクシード p59-61 be smart grammar book p66 |
数学サクシード p150,151 | 9/20 | |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日は古典の助動詞の問題に取り組みました。助動詞の種類がなかなか覚えられないと言っていました。古典の助動詞は、意味と活用形をセットで覚える必要があり、かなり大変だと思います。一覧表を見ているだけだとなかなか覚えられないので、問題や文章を通して覚えていきましょう。例えば、教科書の文章を読む中で、出てきた助動詞の意味と活用形を調べてみると良いと思います。 次に数学1Aの問題に取り組みました。今日解説をした問題では、辺の長さと比の違いが理解できているのかを問う問題でした。図形の問題は、図を書くことがとても重要です。問題文を読みながら図を書いて、その図を見ながら分かることをどんどん書き出していきましょう。 <今後に向けて> 数学のA問題のような基礎的な問題は解けるけれど、C問題のような発展的な問題で躓いてしまうことが多いようです。今後文系に進むとしても、できていると良い問題なので、積極的に発展・応用問題に取り組んでいってください。 |
青木彩香 |
9/6 | 数学 国語 |
図形の性質ノート p.8-11[チェバの定理、メネラウスの定理]現代文問題集 p.9[貿易とは何か] | 現代文問題集 p7,8,15,16 | 学校に提出した | 9/13 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日は数学の学習に取り組んでいました。チェバやメネラウスの定理を使った図形の辺の比を求める問題については理解できているようで、しっかりと問題に取り組めていました。△ABCの各頂点から辺BC,CA,ABを2:1に内分する点に向かって直線を引き、その交点をP,Q,RとしたときのBQとQFの比、BRとRFの比を求めるとき、なぜ同じ方向(順番)でまわった辺の比を使うことができないのか、といった質問をしてくれました。これは今ある図形から必要な点の情報だけを抜き取った図を書いてみると分かりやすくなります。メネラウスの定理では、使うと決めた三角形の辺の延長線上では、延長している側の辺の比を用います。今回の問題ではBQ,QFと回る時とBR,RFと回る時に、次に向かう頂点が変わってしまうため、同じ方向(順番)で回ることが出来ないのです。メネラウスの定理を使うような図形問題は複雑なものが多いので、どれが必要な情報なのかしっかりと見極めて解くとよいと思います。 後半では現代文のワークに取り組んでいました。長めの記述問題以外は全体的にもよく解けている印象でした。問題の解説をしっかりと読み、現代文の問題への耐性をつけていきましょう。 <今後に向けて> 部活で遅刻してしまい、十分な学習時間が取れない状況でしたが、時間内は集中して学習するように努力しているようでした(数学の解説を待つ間に現代文の問題に取り掛かるなど)。部活に勉強にと、とても忙しいとは思いますが、メリハリのある学習を続けられるようにしていきましょう。 |
小澤勇斗 |
8/26 | 英語 数学 |
Newsbreaks 全文訳p.11-23 [5-11]Newsbreaks ワーク問題 p20-30[8-11] | 英文解釈の技術 1-10 | 1-7まで確認済 | 9/6 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 今日の授業では英語の課題に取り組んでいました。ワーク内の英文章の日本語訳を書き込んだり、文節をスラッシュ( / )を区切るという宿題を行っていました。この勉強法は時間がかかってしまいますが、英語独特のニュアンスや、英文章1文1文への深い理解を得ることが出来るので、粘り強く、根気強く勉強を進めていきましょう。また、同じNewsBreaks内で記述問題も解いていました。ただ、記述問題で初めの1文の意味が分からずに急ブレーキしていたため、その1文について指導を行いました。単語自体が分かっていても文法が複雑に絡み合っていると文全体の意味が分からなくなってしまうことが多いです。ぜひ今のうちから、長文読解を通して英文に慣れていきましょう。 <今後に向けて> 今日は塾内で河合記述模試の自己採点を行っていました。本人的には英語が一番ダメだったようで、その理由として自分が分からなかった英単語を含む英文について問われた問題を落としたと考えていました。自己分析がよく出来ていると感心しました。長文などは自分が分からない英単語が1つは存在すると考えてよいでしょう。備えることは大事ですが、完全に対策しきることは不可能ですので、文脈から推定していくことも大事です。 |
井上瞬 |
8/23 | 数学 | 青チャート p.137~ | 青チャート 例題111~131 | 111-129まで完了 | 8/26 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 二次関数の問題に取り組んでいました。一人で解き進められている様子でした。二次関数については、レベル3まではできるようでした。すでに数Ⅰの範囲は終わっているとのことで、進みが早い印象を受けました。来年習う数Ⅱでつまずかないように、今のうちに復習をしっかりして、理解できると良いと思います。眠そうにしていたので、休むときはしっかり休んで、集中して勉強できるように体調を整えましょう。 <今後に向けて> 数学の宿題が青チャートというハードな内容ですが、まずは、二学期までに終わらせられるよう頑張りましょう。部活の疲れをとりつつ、時間を上手く活用して頑張っていきましょう。 |
石川華恋 |
8/7 | 数学 | 青チャート 例題44-60 | 青チャート 例題61,67-69,74 | 確認済み | 8/23 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日は学校の宿題の青チャートの問題に取り組みました。今日取り組んでいた集合の範囲は得意だそうで、よくできていました。チャートは問題ごとにレベルが設定されていますが、レベル3までは完璧にできるようにしておくと良いと思います。集合の範囲はレベル4やレベル5にも挑戦してみると、さらに理解が深まるのでやってみてください。部活が忙しく、疲れも溜まってしまって、なかなか勉強の時間がとれないようでした。少ない時間の中で、少しでも多く問題に取り組めるように工夫をしながら勉強に取り組んでいってください。 <今後に向けて> 学校の宿題として出されていることもあり、数学の勉強時間が多くなってしまっていますが、英語の勉強の時間も重要です。英語の文法や長文問題にも取り組めるように、時間を有効に使ってください。 |
青木彩香 |
8/5 | 数学 | 青チャート p35-65 (例題のみ)[因数分解-1次不等式] | 青チャート 例題36-43 [1次不等式] | 確認済 | 8/7 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 今日の主な勉強は数学青チャートを用いた因数分解の練習問題でした。2次式と2次式の積を組み合わせるときに、共通の項を新たな文字と考えて、計算を楽にするという狙いが込められた計算問題を解いていました。基本的に自分自身の力で進められており、計算能力について、一定のレベルに達しているという評価です。また、有理化の計算においても中学校の基礎を忘れることなく、問題を解いていました。ただ、二重根号の計算については教科書でやったことがなさげであるようでした。ただ、教科書には必ず載っている単元です。二重根号は問題数の少なさ故、あまり出会いませんが、解法が限られてもいます。二重根号を見た時、2つの項を足し合わせた項の二乗の形に変化できないかをまずは探ってみるとよいでしょう。反射的に対応できるようになるためには慣れが必要ですので、勉強を続けて、経験値をためていきましょう。 <今後に向けて> 青チャートの問題群が学校で出されているので、少しずつ進めていき、分からないことがあったら塾で聞いてください。完成度は比較的高いですが、穴もありますので復習も頑張っていきましょう。 |
井上瞬 |
7/29 | 国語 英語 |
古典読解 p14-19 英語ニュースブレイクス p1,13,15,16 |
英語ニュースブレイクス p10,12.,14 | やってきたが忘れた | 8/5 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 今日は最初に漢文のワークに取り組みました。学校の宿題が多くて大変だと本人が言っていました。しかし、1年生のうちにしっかりと基礎を身につけておくことで、受験をする際に絶対に役に立つので頑張りましょう!漢文の問題は良くできていたのでこの調子で進めていってください。漢文は再読文字や特殊な読み方をする言葉を覚えることが重要なので、スキマ時間を見つけて復習をしていくと身につくと思います。漢文の文章問題を解く際、第一問や第二問の知識問題はできる限り間違えないようにしていきましょう。 英語の和訳の問題では、意味は理解できるが上手く日本語で書けないと言っていました。現時点では、和訳は上手い日本語で書こうとしなくても大丈夫です。誰が何をしたのかを英語の通りに書ければ良いです。まずは内容が理解できているかどうかを重視しましょう。 <今後に向けて> 英語も漢文も基礎はかなりできているので、長文問題や文章問題をたくさん取り組みましょう。問題を解く際に、本文の全文を和訳・日本語訳を書くとさらに力がつくので挑戦してみてください。 |
青木彩香 |
7/22 | 数学 英語 |
青チャ p22-[数と式]ニューブレイクスp.6 | 英語ニュースブレイクスp.6-9 | 確認済 | 7/23 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 青チャートの少々発展的な内容(具体的には、工夫して文字をくくることで簡単に計算をする)に取り組んでいました。特に、(x+y)²+(x-y)²=2(x²+y²)などは、言われたり、簡単な式だったりすると分かりやすいですが、複雑な式になればなるほど見えづらくなるので、まずはパターンを知って、問題の中で見つけられるようになりましょう。 英語は、As a resultや、get along withなどの、まずよく出てくる単語や熟語を頭に入れておくことが大切です。そのためにも、英文を読んで分からなかった単語や熟語を1つずつ覚えておく必要があります。また、ある程度時間を区切って、限られた時間の中で自分が文章の内容をどれくらい把握できるのか知ることも重要だと思います。分からなかった問題は、どこが理解できれば分かったのか、きちんと押さえておくようにしましょう。 |
福田さくら |
7/19 | 国語 数学 |
基礎古典 p2-7 [古典]青チャ p21-22 [数と式] | 基礎古典 p8-13 [古典] | 確認済み | 7/22 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 今日の宿題として証明問題を中心に持ってきてくれました。二次関数の証明問題は相当難易度は高いはずですが、質問してみたところある程度自分の中で勉強の型が出来ているようで、自分の中で納得がいっているようでした。その問題をしっかりかみしめて復習を行っていきましょう。 また、今日のメインの勉強は国語の古典の勉強を行いました。その中で、単語の意味が分からずに文脈の読み取りを出来なかった場面がありました。1000年前の言葉なので、そもそも言葉が違っていたり、言葉がそのままでも、昔は意味が違っていたりなどよくあります。古典を頑張りたいのであれば、まず古文単語を覚えていくことが一番の近道です。それらが分からないと問題を解く以前に、問題文そのものが分からないので、暗記も頑張っていきましょう。 |
井上瞬 |
7/8 | 英語 | 読解力習得編p6,15 テスト直し英語、数学 チャートp119,[75] |
二次関数の基礎問題(自宅にあるものから数問選んでくる) | 確認済み | 7/15 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日は、学校の定期試験の直し(英語・数学)を行いました。数学は二次関数の範囲が多く出題されていました。本人曰く勉強不足であったとのことでした。解答を見たところ、平方完成のミスなどの計算ミスが見受けられました。考え方、解答の方針は合っていたのに計算ミスで大きく減点されてしまうのはもったいないですよね。気をつけていきましょう。類似問題を解いてみたところ、定義域や軸が動く二次関数の最大値、最小値を求める問題には時間がかかっているようでした。頭の中では整理しきれないと思うので、とりあえずの感覚でもグラフとして可視化すると良いです。軸、凸の向き、範囲の位置関係などを描くと整理しやすくなると思います。 <今後に向けて> 部活が忙しくなってきているようで、勉強時間がとれていないとお聞きしました。また、塾でも疲れが見えることがありました。体調管理をしたうえで、密度のある勉強ができるように心がけていきましょう。そのために勉強の目標やノルマを設定していきましょう。 |
赤羽真実 |
7/1 | 英語 | NEWSBREAKERS p.2-4 | NEWSBREAKERS p.5-7 | 学校に提出した | 7/8 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日は英語の夏休みの課題に取り組んでいました。早めに取り組んでいるということで、とても素晴らしいですね!鈴華さんは夏休みも部活動で忙しいでしょうから、今のうちに課題は終わらせて余裕を持たせておきましょう。 様子を見ていて少し気になったところは、”falling”の意味として「落ちつつある」と書いていた点です。これは正しくは”be falling”と書くべきです。というのも、この「~しつつある」というのは動詞が進行形になっているために付いた意味だからです。進行形は名前のせいで「~している」と訳してしまいがちですが、これは厳密に言うと間違っています。正しくは「ある動作に至るまでの途中経過」というニュアンスが含まれています。今回の”be falling”は落ちるという動作に至るまでの経過なので「落ちつつある」と訳せます。 こう考えると、状態動詞が進行形にできない理由が分かると思います。例えば”know”の場合、”be knowing”は「知るまでの途中経過」になってしまい、なんだかおかしくなってしまいますよね。ただ、状態動詞でも途中経過のニュアンスを入れたいときにはわざと進行形を用いる場合もあります。例えば、マクドナルドの有名なキャッチコピーとして、”I’m lovin’ it!”がありますね。lovin’というのはlovingの省略形ですから、状態動詞のloveが進行形になっています。これは「大好きになる途中過程」ことです。つまり、「これからどんどん、今より大好きになる」というニュアンスが含まれています。このように英語の訳だけでなく、ネイティブが感じるニュアンスにも注目してみるとまた新しい発見があります。特に企業のキャッチコピーは、このような面白い表現や言葉遊びが使われているものが多いですから、興味があれば調べてみるのもおすすめですよ! <今後に向けて> 今回の期末テストの物理の結果を見せてもらいました。鈴華さんはあまり勉強できなかったと言っていましたが、学年で13位は本当に素晴らしいです。次は勉強して10位以内を目指せると良いですね! |
柿沼乃愛 |
6/24 | 数学 英語 |
サクシード p.53-59 英語WorkBook lesson2 |
be smart workbook p12-21 | 学校に 提出した |
7/1 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 明日、学校で数学と英語のテストがあるが、英語が不安だと言っていました。中学生の時には、あまり英語の長文問題に触れてこなかったので、最初はとても難しいと思います。テスト前日なので今からできることも少ないと思いますが、学校の授業で解いた長文問題がテストに出る可能性が高いそうなので、解答に書いてある和訳を読んでみると良いかもしれません。和訳を読んで文章の大まかな意味を理解してから英文に目を通してみると読みやすくなると思います。 今日は数学のワークを取り組みました。二次関数の「x^2+2mx+m=0が解をもつときのmの範囲を求めよ」という問題で、判別式Dを使って求めるという考えはできていましたが、D>0としてしまっていました。この問題では、解を何個もつのかは指定されていないので、解が1個のとき(D=0)と解が2個のとき(D>0)を合わせたD≧0として計算をしましょう。数学のワークは一通り解いたが、テストで初見の問題が出てきたら解けるか不安と言っていました。二次関数の問題で分からない問題があったら、空欄にするのではなく、まず平方完成をして頂点と軸を求め、グラフを書いてみましょう。これを書くだけで部分点を貰える可能性もありますし、グラフを書くと分かってくることもあると思います。 <今後に向けて> 数学の二次関数の問題では、教科書の例題のような基本的な問題は良くできている様子なので、教科書の章末問題やチャートの問題のような発展問題や応用問題に今後取り組んでみると良いと思います。軸や範囲が動く問題が二次関数の中でも難しい問題だと思うので、そのような問題にもたくさん挑戦してみてください。 |
青木彩香 |
6/19 | 数学 英語 |
サクシード p.46 [二次関数の最大値・最小値]WorkBook 単元2 | サクシード p.55~65 | 確認済み | 6/24 |
<FreeSpaceでの学習の様子> もくもくと問題に取り組んでいて良いと思います。二次関数の最大値・最小値の問題をやっていました。答えを見ながら解答のフォーマットの確認も大事ですが、初見の問題は答えを見ずに考えてみて、本当に分からなかったら解答をみる、というように解くと良いと思います。問題に取り掛かるための発想を鍛えることができ、いろいろな問題に応用を利かせることができるようになります。 英語は、レベルが高いワークであるのにも関わらず、問題の意味をしっかり理解出来ていました。分からなかった問題を丁寧に理解し直していて良いと思います。本人はしっかりやりすぎて時間がかかり焦ると言っていましたが、勉強できる時間に理解しきろうとする考え方は今後生きてきます。焦らず、丁寧に分からないところを理解してほしいです。また、英語が不安だと言っていましたが、ワークのレベルが高いだけなので焦らずやっていきましょう。 <今後に向けて> 中間テストが近いようなので、各教科の課題をやりつつ、テストに向けてまんべんなく勉強をしていきましょう。焦らず、要点をしぼりながら勉強すると良いと思います。 |
石川華恋 |
6/7 | 数学 英語 |
サクシード p.42 [平行移動]英検2級の過去問 | be grammar book p.30-33[助動詞] | 6/14 | |
<FreeSpaceでの学習の様子> 今日ははじめに前回の宿題の残りに取り組んでいました。問題数は多いですが、特に悩んでいる様子はなく問題に取り掛かれていました。ただ、定義域が変数aで表される関数の最大値、最小値を求める問題は難しいと言っていたので解説をしました。上に凸の放物線であれば、その頂点が関数の最大値となるので、定義域内に頂点がある場合は頂点を、含まれない場合は頂点に最も近い部分を最大値と考えればよいです。最小値を求める場合は、頂点が定義域内に含まれない場合は頂点から最も離れたところが最小値となりますが、含まれる場合は定義域の丁度中間地点のx座標が関数の頂点を超えているかいないか、頂点のx座標に重なっているかによってさらに場合分けが必要となります。 後半は電子辞書を使って英検2級の過去問を解いていました。英語の知識を身につけるためにとても良いと言っていましたがその通りだと思います。テキストの勉強と並行して、ぜひいろいろな知識を身につけていってください。 <今後に向けて> 定義域が移動する問題は、最初は難しいと思うかもしれませんが、仕組みさえわかってしまえば解きやすい問題だと思うので、ぜひたくさん問題を解いて慣れていきましょう。数学は”慣れ”でもあります。 |
小澤勇斗 |
5/30 | 数学 | サクシード p.38-39 [二次関数]読解力習得辺 | サクシード p.40-43 [平行移動] | p96-101,p40-42まで確認済み | 6/3 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日は二次関数の勉強を行いました.中間テストも終わり,新しく二次関数の範囲に入ったようです.太田女子高校は他の高校と比べても進みが早く,もう平方完成が終わりそうとのことで驚きました.今日取り組んだ問題はその問題の準備とも言えるとても基礎的な問題です.鈴華さんもスラスラ解けていましたし,もし簡単に感じるなら飛ばしてもいいかもしれません.1から復習していくよりも,分かるところは飛ばしてしまった方が効率の良い場合もありますよ! 後半は国語の読解問題をしていました.今回はアドバイスとして,読解のコツとして有名な接続詞に注目するやり方を説明しました.「しかし」や「つまり」,「例えば」などがでてきたら印をするという方法です.特に,「つまり」の文章は言い換えの意味で,答えが書かれていることが多い印象です.言い換えですから,「つまり」の前後は同じことを言っています.わざわざ同じ内容を言うということはそれほど大切という意味ですから,覚えやすいかもしれませんね.逆に「例えば」の様に前の文章の具体例を出す文章はさほど重要ではないので,私は取り消し線を引いていました.このように,読解問題では読むべき重要なところと読まなくても良いところを見極める必要があります.これをマスターすれば解答時間も短縮できるので,ぜひやってみてくださいね! <今後に向けて> 今回の中間テストの結果を聞いたところ,どれも良くできていたと思います!当の鈴華さんはもっと上を目指しているようですから,次回はさらに上の順位をとれるといいですね!今はテスト勉強というよりも,習った分野の基礎を固めるのをおすすめします.授業などで分からなかった問題はその都度復習していけば,テスト期間に焦らないはずです.また,事前に自分の苦手なところを知っておくことで,テスト前に度の教科を勉強すればよいかが分かりますよ! |
柿沼乃愛 |
5/20 | 物理基礎 数学 |
リードα p.10[運動とエネルギー]サクシード p.26-37 [集合] | サクシード p.96-101 | 忘れ 次回持ってきます |
5/27 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日はまず、前回の宿題で分からなかった問題の確認を行いました。間違えた問題も2問しかなく、どちらもどうして間違えたのかを講師に説明できるようになっていました。分からない問題にも真摯に取り組めるところは鈴華さんの強みですね!これからもこの調子で頑張ってください! また、後半は明日のテストに備えて数学の勉強をしました。概ねよくできていましたが、データの活用で所々躓いていたようです。とはいえ、分散や標準偏差の求め方はマスターしており、それをどのように問題で活用するのかで悩んでいたようです。特に、平均や分散の値から未知数なデータの値を求める問題が難しかったですね。ここで覚えておいてほしいのが、未知数が2つある場合には2つの式があれば解けるということです。中学生の時にならった連立方程式を思い出せば何となくわかりそうですね。つまり今回の問題の場合には、平均と分散について式を立てられれば未知数が分かりそうです。あとはその2式を解く必要があるのですが、大抵の場合は工夫してあげることで計算が楽になります。例えば、未知数がaとb、平均の式がa+b=10、分散の式が(a-5)²+(b-5)²=8になったとします。この場合、分散の式を展開してから解いても良いかもしれませんが、計算がとても大変ですよね。そんな時はA=a-5、B=b-5とおいてあげます。これを変形するとa=A+5、b=B+5になりますね。これを平均の式に代入すると、A+B=0、つまりA=-Bになります。ここから分散の式にA、Bを代入した式A²+B²=8にA=-Bを代入していけば面倒な計算はしなくても良くなります!中学まででは見ない解法ですから、慣れない間は到底こんなこと自力で思いつくわけないと思うでしょう。ただ、それは最初のうちだけです。たくさん問題を解いていくと、数学の問題には何となくパターンがあって、それに当てはめればいいだけだと分かるはずです。今は見慣れない解法でも、そのうち典型的な解法になります。なので、今は安心してたくさん問題を解いていきましょうね! <今後に向けて> 明日は中間テストのようですね。聞けば、一日のうちに数学と現国、生物基礎、物理基礎をやるという中々スパルタなスケジュールのようです。定期テストはどうしても直前になるにつれて不安になって時間が足りないと焦りがちです。そんな時こそ分からない所をすべてやろうとはせず、自分の中で優先順位を立てて勉強しましょう。例えば点数でも順位でも、それが達成されるための努力を行うことが重要です。難しい応用問題にあまり時間をかけすぎず、絶対に落とせない問題を復習するのも一つの作戦ですよ!伝えるのがギリギリになってしまったので、次回のテストの時などに参考にしてもらえたら嬉しいです。 |
柿沼乃愛 |
5/17 | 数学 物理基礎 |
サクシード数ⅠA p.32~37[集合]リードα p.4~7[運動とエネルギー] | 物理基礎リードα p.7~11[運動とエネルギー]ニューグローバルp.10~29[細胞のはたらき] | 生物 ノート 家に忘れ |
5/20 |
<FreeSpaceでの学習の様子> 本日は、まず数学のワークに取り組んでいました。ある範囲の実数を含む2つの集合について、共通部分や和集合を求める問題の解法が分からなかったようです。実数を使ったある範囲の集合が問題として出てきた場合は、数直線を使って具体的な範囲を視覚化するのがとても効果的です。加えて、集合の範囲が「k-4」など文字を使って表されている場合、その文字に入る値に応じて集合の範囲が数直線上を移動しているイメージをもってもらうと分かりやすいと思います。そして、その移動範囲を問題文の条件に基づいて決定するというわけですね。 後半は物理基礎のワークに取り組んでいました。速度を4.0×10^2[m/s]というように書き表すのは初めて見たようで戸惑っていましたね。実は高校物理や化学では有効数字という概念が導入されていて、答え方をしっかりしないと減点されてしまいます。有効数字については、授業や練習問題に取り組むうちに大まかなルールを身につけることができると思いますので、あまり恐れなくて大丈夫です。 <今後に向けて> 高校での数学の問題は、「解法がパターン化されている」ものがほとんどです。例えば、上述した数直線を用いた解き方は、今後関数の問題で「tの範囲を求めよ」などの問題が出てきたときにも役立つ解き方です。必要十分条件などについても、この単元に限定された考えではなく、他の単元でも非常によく用いられる考え方になりますので、先の単元に進んだ後でも定期的に復習しておくと、数学の点数アップにつながると思います。 |
小澤勇斗 |